奨学金制度

お問い合わせについては、やり取りの記録を残すため原則メールでご連絡いただきますようお願いいたします。
問合せ先:日本学生支援機構奨学金関係「gakushi-shougaku★chiba-u.jp」(★は@(半角)に変更) 
民間財団等奨学金関係「ddd2175★office.chiba-u.jp」(★は@(半角)に変更)※本文には学生証番号・氏名を記載してください。

在学生の方へ:
奨学金や入学料・授業料減免等の案内、連絡は「学生証番号@student.gs.chiba-u.jp」宛に送付します。
見落としのないよう必ず確認してください。

For current students:
Information and correspondence regarding scholarships, entrance fee and tuition fee exemptions will be sent to your "Student ID@student.gs.chiba-u.jp".
Please be sure to check your e-mail address to ensure that you do not miss any information.

新着情報

2024.11.14 「Ⅰ-2.緊急採用・応急採用」に「令和6年度大雨に伴う災害」に関する情報を追加しました
2024.11.13 「Ⅰ-3.大学院予約採用」を更新しました
2024.09.11 「Ⅳ-2.在籍報告の手続き」を更新しました
2024.09.04 令和6年度から千葉県教育委員会が奨学金返還緊急支援事業を実施します
2024.09.02 令和5年度以降に第一種奨学金に採用された博士後期課程の学生については、奨学金返還免除申請にその他支援制度との重複制限が設けられます(追加情報)
2024.08.29 「Ⅰ-4.二次採用」を更新しました
2024.07.23 「Ⅰ-5.大学院秋季入学者採用」について更新しました
2024.06.05  【教職大学院・修士課程・博士前期課程・専門職学位課程対象】令和7年度から教師になった者を対象に日本学生支援機構奨学金の返還免除が実施されます。
2024.05.20 日本学生支援機構奨学金の企業等による代理返還制度のご紹介について
2024.04.15 「Ⅳ-2.在籍報告の手続き」を更新しました
2024.04.08 (第二回)令和6年能登半島地震被災学生支援金(給付型)について
2024.04.04 【学部生対象】修学支援新制度(給付奨学金)及び授業料等減免のよくあるお問い合わせ
2024.03.28 「Ⅱ-2.大学院奨学生採用候補者の手続き」を更新しました
2024.03.15 「Ⅰ-1.在学定期採用」を更新しました
2024.03.06 「Ⅱ-1.大学等奨学生採用候補者の手続き」を更新しました
2023.12.25 「Ⅴ-3.大学院第一種奨学生の特に優れた業績による返還免除」を更新しました
2023.12.25 「Ⅲ-4.大学院博士(後期)課程第一種奨学生に係る採用時返還免除内定」を更新しました
2023.12.25 「Ⅰ-6.(修士課程及び専門職学位課程)進学予定者に係る特に優れた業績による返還免除内定」を更新しました
2023.12.14 「Ⅳ-4.継続の手続き」を更新しました
2023.11.22 「千葉大学奨学支援事業 家計急変者への奨学金給付」を更新しました
2023.09.12 【重複制限補足】「大学院第一種奨学生の特に優れた業績による返還免除」に係る情報を更新しました。「卓越大学院プログラム」は申請可能です。
2023.04.06 奨学金の4月分振込日は4月21日(金)です
2023.03.02 令和5年度以降に第一種奨学金に採用される博士後期課程の学生については、奨学金返還免除申請にその他支援制度との重複制限が設けられます

  • 通知済みの制度についても,重複して通知している場合があります。
    また,大学に申請するものではない制度についても案内されておりますので,希望する制度について,今一度お調べいただくようお願いいたします。

使える支援策一覧(令和4年4月時点)

民間団体等奨学金の目次

日本学生支援機構奨学金の目次

日本学生支援機構が開催する「奨学金等修学資金ガイダンス(オンライン版)」の申込みを受け付けています。
視聴を希望する場合は,視聴を開始する希望日の10日前までに,学務部学生支援課生活支援係へメールでご連絡ください。
件名は「日本学生支援機構 奨学金等修学資金ガイダンス視聴希望」とし,本文には学生証番号・氏名・視聴を開始する希望日時を記載してください。

I これから奨学金を申し込まれる方へ

Ⅱ 採用候補者の方へ

Ⅲ 採用された方へ

Ⅳ 現在奨学生の方へ

Ⅴ 奨学金の貸与が終了する方へ

VI JASSO支援金について

主な手続きの年間スケジュール

事項対象者
 4月 在学定期採用 本学に在学している正規生
進学届の提出 大学等奨学生採用候補者
大学院奨学生採用候補者
在籍報告 給付奨学生
 9月 二次採用 本学に在学している正規生
10月 大学院予約採用 来年度4月に本学大学院に進学する予定の人
大学院秋季入学者採用 本年度10月に本学大学院に入学した人
在籍報告 給付奨学生
12月 継続手続き 次年度も継続して奨学金を希望する全ての奨学生
 1月 大学院予約採用 来年度4月に本学大学院に進学する予定の人
特に優れた業績による返還免除 大学院で第一種奨学金の貸与を受けた学生
(博士(後期)課程)
特に優れた業績による返還免除内定
本年度「博士(後期)課程」または「博士医・歯・薬・獣医学課程」
1年次に入学し,第一種奨学生として採用された人
(修士課程及び専門職学位課程)
特に優れた業績による返還免除内定
次年度に「修士課程」または「専門職学位課程」への進学を希望し,
大学院第一種奨学金の貸与を受ける予定の人
 随時 緊急採用・応急採用・家計急変採用 該当者

日本学生支援機構奨学金に関するお問い合わせ先

MAIL
gakushi-shougaku(アットマーク)chiba-u.jp
担当 263-8522
千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
学務部学生支援課生活支援係

I これから奨学金を申し込まれる方へ

日本学生支援機構奨学金は,日本学生支援機構が,経済的理由で修学が困難な優れた学生に学資の貸与を行い,また,経済・社会情勢等を踏まえ,学生等が安心して学べるよう,「貸与」または「給付」する制度です。
詳細は日本学生支援機構ホームページ『奨学金制度の種類と概要』をご確認ください。

国内の奨学金

種類返済対象名称利子詳細(日本学生支援機構ホームページ)
給付奨学金 不要 学部生 給付奨学金 給付奨学金(返済不要)
貸与奨学金 必要 学部生・大学院生 第一種奨学金 無利子 第一種奨学金(無利子で借りる)
第二種奨学金 有利子 第二種奨学金(有利子で借りる)
入学時特別増額貸与奨学金 入学時特別増額貸与奨学金

海外留学のための貸与奨学金

種類返済対象名称利子詳細(日本学生支援機構ホームページ)
貸与奨学金 必要 大学卒業見込者及び卒業後3年以内の者
大学院修了見込者及び修了後3年以内の者
第二種奨学金(海外) 有利子 第二種奨学金(海外)

申請を希望する学生は本HP上部にありますメールアドレス宛にその旨お問い合わせください。

※海外留学のための貸与奨学金の奨学生募集は令和5年度をもって終了します。
 令和6年度から,国内貸与奨学金(第一種奨学金及び第二種奨学金)の貸与を受けている奨学生を対象として留学開始時に「留学時特別増額貸与奨学金」の申請の受付が開始します。
 令和6年春頃に留学を予定していて,留学のための貸与奨学金の利用を希望していた方は,令和5年度における国内貸与奨学金の二次採用への応募をご検討ください。

1.在学定期採用

最終更新日:2024年3月15日
全体の流れについての説明動画が日本学生支援機構のホームページで公開されています。希望者は必ず視聴してください。
日本学生支援機構ホームページ(【在学採用】奨学金を希望する皆さんへ)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/zaigaku/flow.html

令和6年度在学定期採用について,以下のとおり実施します。

 ⑴申込関係書類の取得
  申込関係書類を,以下の配布場所にて取得してください。

  配布期間:4/1(月)~
  配布場所:学務部学生支援課生活支援係(西千葉キャンパス 学生支援プラザ内)

  ※「学部(給付)」「学部(貸与)」「大学院(貸与)」の3種類を配布しますので,希望するものを取得してください。
  なお,配布資料の一部を以下から事前に確認することができます。

   令和6年度給付/給付貸与併用 学部 在学定期採用の申請手続き 
   令和6年度貸与奨学生 学部 在学定期採用の申請手続き
   令和6年度貸与奨学生 大学院在学定期採用の申請手続き

  ※書類の準備に時間がかかる場合がありますので,早めに取得するようにしてください。
  ※給付奨学金は,適格認定(家計)による支援区分の変更に伴い支給額が変動することがあるため,第一種奨学金と併せて申請することをご検討ください。
  ※大学院生で他キャンパスでの受け取りを希望される方は、事前にgakushi-shougaku★(@マークに変更してください)chiba-u.jp宛にご連絡ください。

 ⑵申請書類の提出
  申請書類を,申込期間内に窓口に提出してください。
  (学部給付、学部貸与、大学院貸与全て共通)

申込期間 初回振込日
第1回  2024年4月15日(月)~4月17日(水)  6月11日(火)
第2回  2024年5月15日(水)~5月17日(金)  7月11日(木)

   受付時間 :各日9:00~11:00,13:00~16:00
    提出先 :学生支援プラザ内 多目的室(専用の受付を設けます)
    ※申請に必要な書類や申請のための条件については,申込関係書類で確認してください。

<外国籍の方へ>
 本奨学金は,在留カードに記載されている在留資格が「留学」の場合は申請できません。
 「留学」以外の場合は,自分に申込資格があるかどうかを申請書類で確認してください。

<多子世帯の方へ>
 2024年度から、多子世帯や私立学校の理工農系学部・学科で学ぶ学生等への支援の拡大として、修学支援新制度における現行の3段階の支援区分に加え、新たに4番目の支援区分が設けられます。
 以下のページを参考にしてください。
  https://www.mext.go.jp/content/20240129-mxt_gakushi01-100001505_2.pdf

2.家計急変に伴う採用

更新日:2024年11月14日

――――――――――――――――――――――――――――――
以下に記載されている支援については、対象者に記載されている事項以外でも必要要件があります。必ず詳細を日本学生支援機構のHPから確認するようにしてください。
また、申請方法が定められていない場合は千葉大学学生支援課生活支援係へメールしてください。メールする際は「どの支援の申請を希望しているか」や「家計急変の詳細(発生時期・状況など)」をお知らせください。メール確認後申請方法の詳細をお伝えします。

 2-1.家計急変採用(給付奨学金)
対象者:家計急変事由が3か月以内に発生した学部生
詳細:日本学生支援機構 給付奨学金(家計急変採用)

 2-2.緊急採用・応急採用(貸与奨学金)
対象者:家計急変の事由が発生してから12か月以内の人で、学力・家計基準を満たすこと。
詳細:日本学生支援機構 緊急採用・応急採用

なお、「家計急変採用」及び「緊急採用・応急採用」の申請理由のうち、火災、風水害、震災等の災害により災害救助法に適用された地域において家計急変が生じた世帯の学生の場合、その旨を生活支援係まで申し出てください。
令和6年11月8日からの大雨
※災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生や上記地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生も適用地域に準じて取り扱います。

3.大学院予約採用

更新日:2024年11月13日

令和7年4月に本学大学院に入学する予定の方を対象に,以下のとおり,日本学生支援機構貸与奨学金「大学院予約採用」の申込みを受け付けます。

<外国籍の方へ>
 本奨学金は,在留カードに記載されている在留資格が「留学」の場合は申請できません。
 「留学」以外の場合は,自分に申込資格があるかどうかを申請書類で確認してください。

  対象者 申込関係書類配付(請求)期間 スカラネット入力期限 書類提出期限(16時必着)
第1回 スカラネット入力期限までに合格が確認できている者 令和6年9月24日(火)~10月25日(金) 令和6年10月1日(月)~10月25日(金) 令和6年10月31日(木)
第2回 スカラネット入力期限までに合格が確認できている

令和6年11月18日(月)~12月20日(金)

令和6年12月2日(月)~12月20日(金) 令和6年12月27日(金)

※令和8年4月入学者向け「大学院予約採用」より、募集期間を2回から1回に変更する予定です。

申込関係書類を配付期間内に受領してください。
なお、申し込み関係書類の受領を郵送もしくは他キャンパスの学務窓口で希望される場合は、事前に学生支援課(gakushi-shougaku(アットマーク)chiba-u.jp)までメールにてご相談ください。
※郵送の場合、着払い(880円~)にて発送できます。
【配付場所】学務部学生支援課生活支援係(西千葉キャンパス 学生支援プラザ内)
【申請方法】スカラネットから入力後、必要書類を学生支援課にご提出いただく必要があります。

4.二次採用

更新日:2024年8月29日
日本学生支援機構では4月と同様に、「二次採用」を実施しております。
二次採用は『給付(学部のみ)』『貸与第一種』『貸与第二種』奨学金の募集となります。下記説明を確認の上申請希望の方は、書類請求及びその後の手続きを行ってください。

全体の流れについての説明動画が日本学生支援機構のホームページで公開されています。希望者は必ず視聴してください。
日本学生支援機構ホームページ(【在学採用】奨学金を希望する皆さんへ/奨学生となった皆さんへ(動画))
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/zaigaku/movie.html

2024年10月に本学に入学した大学院生はこちらの申請はできません。
別途入学者向けの案内を「1-5.10月入学者の申請について」に掲載予定です。

 ⑴申込関係書類の取得
  申込関係書類を,以下の配布場所にて取得してください。

  配布期間:9/2(月)~
  配布場所:学務部学生支援課生活支援係(西千葉キャンパス 学生支援プラザ内)

  ※「学部(給付)」「学部(貸与)」「大学院(貸与)」の3種類を配布しますので,希望するものを取得してください。
  なお,配布資料の一部を以下から事前に確認することができます。

   令和6年度給付/給付貸与併用 学部 二次採用の申請手続き
   令和6年度貸与奨学生 学部 二次採用の申請手続き
   令和6年度貸与奨学生 大学院 二次採用の申請手続き

  ※書類の準備に時間がかかる場合がありますので,早めに取得するようにしてください。
  ※現在給付奨学金を受給している方は,適格認定(家計)による支援区分の変更に伴い支給額が減少することがあるため,第一種奨学金と併せて申請することをご検討ください。
  ※大学院生等で他キャンパスでの受け取りを希望される方は、事前にgakushi-shougaku★(@マークに変更してください)chiba-u.jp宛にご連絡ください。

 ⑵申請書類の提出
  申請書類を,申込期間内に窓口に提出してください。
  (学部給付、学部貸与、大学院貸与全て共通)

書類提出期限
(受付時間を指定しています)
スカラネット入力期限 初回振込日
期 間(給付・貸与) 9月20日(金) 書類提出後原則当日中に入力 11月11日(月)

   受付時間 :各日9:00~12:00,13:00~16:00
    提出先 :学生支援プラザ内 学生支援課生活支援係窓口
    ※申請に必要な書類や申請のための条件については,申込関係書類で確認してください。

<外国籍の方へ>
 本奨学金は,在留カードに記載されている在留資格が「留学」の場合は申請できません。
 「留学」以外の場合は,自分に申込資格があるかどうかを申請書類で確認してください。

<多子世帯の方へ>
 2024年度から、多子世帯や私立学校の理工農系学部・学科で学ぶ学生等への支援の拡大として、修学支援新制度における現行の3段階の支援区分に加え、新たに4番目の支援区分が設けられます。
 以下のページを参考にしてください。
  https://www.mext.go.jp/content/20240129-mxt_gakushi01-100001505_2.pdf

5.大学院秋季入学者採用

更新日:2024年10月3日

令和6年秋季(10月)に本学大学院に入学した方を対象に,以下のとおり日本学生支援機構貸与奨学金「大学院秋季入学者採用」の申込みを受け付ける予定です。

<外国籍の方へ>
 本奨学金は,在留カードに記載されている在留資格が「留学」の場合は申請できません。
 「留学」以外の場合は,自分に申込資格があるかどうかを申請書類で確認してください。

書類提出期間 初回交付日(予定)
10月1日(火)~10月18日(金) 11月11日(月)

⑴申込関係書類の取得

 申込関係書類を,以下のいずれかの方法により,配付(請求)期間内に取得してください。

 ①郵送による請求
  品名に以下のように記載したレターパックライトに,申込関係書類の送付を希望する住所を記載した返送用レターパックライトを封入し,
  以下の宛先に送付してください。
  返送用レターパックライトが届き次第,申込関係書類を封入して返送します。
   品 名:「日本学生支援機構奨学金 大学院秋季入学者採用申請関係書類請求」
   請求先:〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学学務部学生支援課生活支援係

 ②窓口での受領
   配付場所:学務部学生支援課生活支援係(西千葉キャンパス 学生支援プラザ内)

⑵申請書類の提出
 申請書類を,以下のいずれかの方法により提出してください。

 ①郵送
  レターパックライトに封入して以下の宛先に送付してください。
   郵送先:〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学学務部学生支援課生活支援係

 ②窓口への提出
   提出先:学務部学生支援課生活支援係(西千葉キャンパス 学生支援プラザ内)

※申請に必要な書類や申請のための条件については,申込関係書類で確認してください。

6.(修士課程及び専門職学位課程)進学予定者に係る特に優れた業績による返還免除内定

更新日:2023年12月25日

修士課程及び専門職学位課程(以下「修士課程等」という。)進学時に,貸与終了時に決定する業績優秀者の返還免除を内定する制度です。
制度の詳細は日本学生支援機構ホームページ「(修士課程・専門職学位課程)返還免除内定制度」をご確認ください。
本制度は,次年度に修士課程等に進学を希望し,第一種奨学金の貸与を受ける予定の者について,貸与終了時に決定する業績優秀者の返還免除を内定する制度です。
貸与終了時に申請する制度ではありません。

【対象者】
修士課程等への進学を希望し,第一種奨学金の貸与を受ける予定であって,以下のいずれも満たす者。(外国籍の人は「法定特別永住者」,「永住者」,「定住者」等のみが対象。)
①大学学部等において日本学生支援機構給付奨学金を利用していること(停止中の場合は,資産理由及び自己都合であれば可,所得理由は不可)又は住民税非課税世帯(本人及び生計維持者の住民税所得割額が0円)であること。
②特定分野「科学技術イノベーション創出に寄与する分野(情報・AI,量子,マテリアル等)」又は「大学の強みや地域の強み等を生かした分野」への進学を希望していること。
③将来,②に記載の特定分野における研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な能力を備えて活動することができると認められること。

【申請手続き】
詳細及び申請書類については,以下よりご確認ください。
【令和6年度大学院修士課程及び専門職学位課程進学予定者に係る特に優れた業績による返還免除内定候補者の申請手続きについて】
申請期限:2024年1月23日(火)17時 ※延長しました

Ⅱ 採用候補者の方へ

1.大学等奨学生採用候補者の手続き

最終更新日:2024年3月6日

全体の流れについての説明動画が日本学生支援機構のホームページで公開されています。対象者は必ず視聴してください。
日本学生支援機構ホームページ(ページ内「【予約採用】採用候補者の皆さんへ」)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/yoyaku/movie.html

高校在学時等に日本学生支援機構奨学金に申し込み「大学等奨学生採用候補者」となった方が,正式に奨学生となり,奨学金の貸与または給付を受けるためには,インターネットによる「進学届」の提出をはじめとする手続きが必要です。
以下の「令和6年度大学等奨学生採用候補者の手続き」を確認し,必ず期限までに手続きを行ってください。

令和6年度大学等奨学生採用候補者の手続き

令和6年度給付奨学生の自宅外通学証明書類の提出について(※一部の方は入学前3月15日提出期限)

  • 予約申請時に入学時特別増額貸与奨学金を希望しなかったが,その後の進路変更や生活状況等の変化等により,国内の大学等へ進学後に入学時特別増額貸与奨学金を必要とする貸与奨学金採用候補者の方は,学生支援課生活支援係までメールでお申出ください。

進学届入力期間

(書類提出期限は入力期間最終日16時)

初回振込日
第1回(貸与・給付) 4月 1日(月)~4月 8日(月) 4月19日(金)
第2回(貸与・給付) 4月 9日(火)~4月24日(水) 5月16日(木)
第3回(貸与・給付) 4月25日(木)~5月23日(木) 6月11日(火)
  • 4月上旬は窓口が大変込み合うことが予想されますので、ご了承ください。

2.大学院奨学生採用候補者の手続き

最終更新日:2024年3月28日

大学在学時等に日本学生支援機構奨学金に申し込み「大学院奨学生採用候補者」となった方が,正式に奨学生となり,奨学金の貸与を受けるためには,インターネットによる「進学届」の提出をはじめとする手続きが必要です。
以下の「令和6年度大学院奨学生採用候補者の手続き」を確認し,必ず期限までに手続きを行ってください。
令和6年度大学院奨学生採用候補者の手続き

  • 予約申請時に入学時特別増額貸与奨学金を希望しなかったが,その後の進路変更や生活状況等の変化等により,国内の大学等へ進学後に入学時特別増額貸与奨学金を必要とする貸与奨学金採用候補者の方は,学生支援課生活支援係までメールでお申出ください。
進学届入力期間
(書類提出期限は入力期間最終日16時)
初回振込日
第1回(貸与) 4月 1日(月)~4月 8日(月) 4月19日(金)
第2回(貸与) 4月 9日(火)~4月24日(水) 5月16日(木)
第3回(貸与) 4月25日(木)~5月23日(木) 6月11日(火)

Ⅲ 採用された方へ

日本学生支援機構奨学金に採用になった方は、奨学生証などの採用書類を受領し、採用時の手続きを行う必要があります。
実施詳細については、日本学生支援機構より採用通知があり次第、採用者の千葉大学メールにてお知らせします。

1.給付奨学金・貸与奨学金共通事項

奨学生証を受け取りましたら日本学生支援機構ホームページに掲載されている「奨学生のしおり」
の確認とスカラネット・パーソナルへの登録をお願いします。

2.給付奨学金採用者

採用後は継続手続きや在籍報告を行う必要があります。スケジュール等については奨学生のしおり6ページに掲載されていますので必ず確認してください。
自宅外通学の給付月額を受けるためには,自宅外通学を証明する書類(以下「自宅外証明書類」という。)の提出が必要です。該当する方は採用後に送付される通知に従って書類の提出を行ってください。
自宅外に該当するかの要件については奨学生のしおり11ページに掲載されておりますので必ず確認してください。

3.貸与奨学金採用者

返還誓約書及び必要書類を期日までに千葉大学学生支援課までに提出してください。 期日や提出に必要な書類については奨学生証を送付した際の同封資料に記載がありますので、ご確認ください。

  • 大学院生の採用者の方へ
    説明紙記載の「⑤マイナンバー提出書」については該当者のみ同封しております。
    封入されていた場合は封書内の案内に従い手続きを行ってください。
  • よくある質問について
    大学に質問があった件について回答を適宜こちらのPDFに掲載します。
    こちらも確認してください。 よくある質問事項

以下の書類が必要な方は該当するものを適宜ダウンロードしてご利用ください。
なお、印刷する際はA4サイズの紙で印刷するようにしてください。

・返還誓約書に訂正事項がある場合返還誓約書記載事項訂正届(様式25)

・人的保証を選択し、やむを得ず65歳以上の保証人を選任した場合や、連帯保証人・保証人が4親等以内の親族でない場合返還保証書(様式13)

4.大学院博士(後期)課程第一種奨学生に係る採用時返還免除内定

更新日:2024年9月2日

当該年度に「博士(後期)課程」または「博士医・歯・薬・獣医学課程」1年次に入学し、第一種奨学生として採用された人のうち、貸与終了時に決定する業績優秀者の返還免除を内定する制度です。
日本学生支援機構ホームページ「返還免除内定制度」

申請を希望する場合は,詳細を確認のうえ,書類等を準備し,期限までに申請してください。
申請期限:2024年1月19日(金)17時

対象者(申請の条件)
令和5年度(2023年4月~)に博士課程に入学し,第一種奨学金の貸与を受けている者で,修士課程で特に優れた業績を挙げた者

申請手続き
詳細及び申請書類については、各自下記よりダウンロードした上で準備してください。
【令和5年度採用時返還免除内定申請様式】
※クリックすると「安全にダウンロードできません」と表示が出る場合はこちらを参照して下さい。
※問合せは記録を残すためメールでのみ受け付けます。また,問い合わせる前にQ&A(2023年12月28日更新)をご確認ください。

【注意】
・本制度は,当該年度に博士課程に入学した者について,貸与終了時に決定する業績優秀者の返還免除を内定する制度です。貸与終了時に申請する制度ではありません。
令和5年度以降に大学院博士課程で第一種奨学生となる者で,「科学技術イノベーション創出に向けた⼤学フェローシップ創設事業」⼜は「次世代研究者挑戦的研究プログラム」の⽀援受給者(予定者も含む)は,推薦対象外となります。また,令和5年度以降に第⼀種奨学⽣として採⽤された返還免除内定者が上記⽀援を受けることが決定した場合は,返還免除の内定は取消しとなります。(参考資料)
・(2024/9/2更新)上記フェローシップ事業等と同様に、大学院博士課程において令和5年度以降に第⼀種奨学⽣として採⽤され、第一種奨学金の貸与を受けている者が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する「国家戦略分野の若手研究者及び博士後期課程学生の育成事業 次世代 AI 人材育成プログラム(博士後期課程学生支援)」(以下、「BOOST」という。)による支援を受ける場合も、返還免除の対象外とすることとなりました。

Ⅳ 現在貸与・給付を受けている方へ

1.奨学生の異動

下記に該当する場合は届け出が必要です。
学務部学生支援課窓口(西千葉キャンパス)へ申し出てください。
1.退学・辞退・休学・復学・転学部・留学
2.改氏名・振込口座変更
3.貸与月額変更
4.確認書の連帯保証人変更および転居
5.第二種奨学金の金利の種類変更
なお、本学に在学しており、過去に日本学生支援機構の奨学金の貸与が終了し在学猶予の手続きをしていない者は、在学届を日本学生支援機構に提出することで在学中の返還が猶予されます。
申請方法等は下記「5-5.在学猶予」を確認してください。

2.在籍報告

更新日:2024年9月11日

・10月分在籍報告のお知らせ
給付奨学金を受給している方は所定の期日に「在籍報告」を行う必要があります。
4月分の在籍報告について下記のとおり行いますので、資料を確認し行ってください。
なお、「在籍報告」を行わない場合は給付奨学金が停止や廃止になり振り込まれません。
在籍報告の入力は10月4日(金)8:00から入力ができます。

在籍報告について(新制度) 在籍報告説明(新制度) 自宅外証明 在留資格証明

3.給付奨学金適格認定の結果について

更新日:2024年9月11日

2020年以降に採用となった日本学生支援機構給付奨学生(家計急変事由発生者を除く)はマイナンバーにより取得した所得等情報及び申告された資産額に基づき、支援区分の見直し等を日本学生支援機構にて実施しております。
9月5日(木)より見直しが完了した方から随時2024年10月以降1年間の支援区分についてスカラネット・パーソナルにて確認できるようになりますので、各自ご確認ください。
10月以降のご自身の支援区分を確認し、今後の収支計画をご検討ください。

自宅月額 自宅外月額 授業料※
第Ⅰ区分 29,200 66,700 全額免除
第Ⅱ区分 19,500 44,500 2/3免除
第Ⅲ区分 9,800 22,300 1/3免除
第Ⅳ区分(多子世帯) 7,300 16,700 1/4免除
支援対象外 0 0 免除なし
  • 授業料については2019年度までに入学した学生(2021年度までに3年次編入した学生含む)で、千葉大学独自の授業料免除を併用している場合はこの限りではありません。

【大学生等対象】給付奨学生の2024年度適格認定(家計)による支援区分について(日本学生支援機構ホームページ)

4.継続の手続き

更新日:2023年12月14日

日本学生支援機構奨学金の貸与または給付を受けている奨学生は,必ず「継続手続き(適格認定)」を行う必要があります。
以下から,自分が貸与または給付を受けている奨学金の「提出手続きについてのお知らせ」及び「提出(入力)手続きについて」を確認し,
スカラネット・パーソナルから手続きを行ってください。
【提出(入力)期間:2023年12月15日(金)~2024年1月19日(金)】

 ◆貸与奨学金
 ●『奨学金継続願』の提出手続きについてのお知らせ
  ・「『奨学金継続願』の提出(入力)手続きについて」(学部)
  ・「『奨学金継続願』の提出(入力)手続きについて」(大学院)

 ◆給付奨学金(新制度)
 ●『給付奨学金継続願』の提出手続きについてのお知らせ(新制度)
  ・「『給付奨学金継続願』の提出(入力)手続きについて」(新制度)

Ⅴ 奨学金の貸与が終了する方へ

1.貸与終了時の手続き

奨学金の貸与の期間は、それぞれの学生種類毎に定められた標準修業年限の期間内です。
従って、最終学年に到達した学生は秋に返還の手続きに入ります。

この手続きは、返還方法を日本学生支援機構と約束するものであり、該当する者全員が手続きをする必要があります。
手続きを怠った場合、分割返還や返還猶予等の制度を利用できなくなりますので注意してください。

また、返還の手続きにあたっては、特に、以下のことにご留意願います。
・住所・氏名・勤務先等が変わった
・返還が困難になった
必ず日本学生支援機構に連絡をしてください。届出がない場合、不利益を被ることがあります。

※奨学金の返還については日本学生支援機構ホームページで確認してください。

2.在学猶予

日本学生支援機構奨学金(第一種・第二種)が貸与終了となった方で,本学に在籍されている方は,「在学猶予願」を提出することで,返還期限の猶予を申請することができます。

スカラネット・パーソナルから申請となっております。入力手順や入力に必要な学校番号・区分については、以下のファイルを参照してください。

スカラネット・パーソナルによる在学猶予申請手順について

【注意事項】
・修業年限超過(卒業延期・休学)の場合は1年ごとに在学届を提出する必要があります。
・予約採用候補者となっている方は,進学届を提出する際に自身の過去の奨学生番号を入力していれば,本手続きは不要です。
・複数の奨学金の猶予を受けている方は、過去の猶予期間との関係でスカラネット・パーソナルからは処理できない場合があります。入力時にエラーメッセージが表示されて入力できない方は学生支援課(gakushi-shougaku☆chiba-u.jp ※☆は@に変更)にメールでご相談ください。メールをする際にはスクリーンショット等でエラーメッセージの内容がわかるものを添付してください。

3.大学院第一種奨学生の特に優れた業績による返還免除

更新日:2024年9月2日

大学院で第一種奨学金の貸与を受けた学生であって,貸与期間中に特に優れた業績を挙げた者として日本学生支援機構が認定した人を対象に,その奨学金の全額または半額を返還免除する制度です。
日本学生支援機構ホームページ「特に優れた業績による返還免除」

希望する場合は,詳細を確認のうえ,書類等を準備し,期限までに提出してください。
申請期限:2024年1月31日(木)17時

対象者
大学院第一種奨学生であって令和5年度に貸与が終了する者のうち,当該奨学金の貸与期間中に特に優れた業績を挙げたと認められる者
・博士課程については,業績「学位論文その他の研究論文」を中心に日本学生支援機構機構の定める評価基準をより具体化するため,
 「博士課程の業績評価に関するガイドライン」が設けられています。

【留意点】
令和5年度以降に大学院博士課程で第一種奨学生となる者で,「科学技術イノベーション創出に向けた⼤学フェローシップ創設事業」⼜は「次世代研究者挑戦的研究プログラム」の⽀援受給者(予定者も含む)は,推薦対象外となります。また,令和5年度以降に第⼀種奨学⽣として採⽤された返還免除内定者が上記⽀援を受けることが決定した場合は,返還免除の内定は取消しとなります。(「卓越大学院プログラム」採択者は申請可能です。)
(参考資料)
・(2024/9/2更新)上記フェローシップ事業等と同様に、大学院博士課程において令和5年度以降に第⼀種奨学⽣として採⽤され、第一種奨学金の貸与を受けている者が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する「国家戦略分野の若手研究者及び博士後期課程学生の育成事業 次世代 AI 人材育成プログラム(博士後期課程学生支援)」(以下、「BOOST」という。)による支援を受ける場合も、返還免除の対象外とすることとなりました。

申請手続き
詳細及び申請書類については,各自以下よりダウンロードのうえ準備してください。
 【令和5年度特に優れた業績による返還免除申請様式】
※クリックすると「安全にダウンロードできません」と表示が出る場合はこちらを参照して下さい。
※問合せは記録を残すためメールでのみ受け付けます。また,問い合わせる前にQ&A(2023年12月28日更新)をご確認ください。

教師になった者に対する奨学金返還支援

優れた教師人材を確保するため、教職大学院・修士課程・博士前期課程・専門職学位課程修了者のうち、令和7年度から教師になった者を対象に日本学生支援機構奨学金の返還免除が実施されます。
【チラシ】教師になった方に対する返還免除制度(2024年8月28日更新)
(参考資料:文部科学省HP「優れた教師人材の確保に向けた奨学金の返還支援の在り方について議論のまとめ」)

1.奨学金の返還免除の対象について
(1)対象者

 ①教職大学院(教育学研究科専門職学位課程)に在籍し、教員採用選考等に合格(※1)教職大学院修了の翌年度から正規教員として採用される予定の者(※2)であり、その後、現に大学院修了の翌年度(4月1日時点)に正規教員として在職していることを確認できた者
 ②教職大学院以外の大学院(※3)に在籍し、一定の要件(※4)に該当した上で、教員採用選考等に合格、大学院修了の翌年度から正規教員として採用される予定の者であり、その後、現に大学院修了の翌年度(4月1日時点)に正規教員として在職していることを確認できた者
(2)返還免除の対象となる奨学金
 大学院在籍時に貸与を受けた日本学生支援機構の第一種奨学金全額(授業料免除後払い制度の奨学金も含む)

2.返還免除の申請手続について
 日本学生支援機構が実施する大学院生を対象とした、特に優れた業績による返還免除制度により実施することとなりますが,以下の点が通常の手続きと異なります。
 具体の推薦方法等の詳細につきましては、決まり次第お知らせします。
 〇当該返還免除の対象条件を満たす者であることの確認
 申請時に、教員採用されることを示す合格通知書等(教職大学院進学に係る採用延期者にあっては教員採用試験合格を証明するもの)を提出いただきます。
 〇在職証明書等の提出
 教師になる者として推薦された返還免除候補者に対しては、当該返還免除を決定するに当たり、日本学生支援機構による審査において、該当者が教師として入職していることを確認するため、4月1日現在の在職証明書、辞令等の提出を提出いただきます。

Ⅵ  JASSO支援金について

6-1.JASSO支援金について

学生やその生計維持者・留学生の住居が、全半壊、床上浸水したりするなどした場合、一日でも早く元の生活に戻り学業をつづけることができるよう、JASSOでは給付型の支援金(10万円)を支給しています。
詳細についてはこちらを参照の上、学生支援課にお問い合わせください。

申請資格

次の全てに該当する者。
(1)日本国内の大学、短期大学、大学院、高等専門学校、専修学校専門課程に在学中の者
※科目等履修生、研究生、聴講生等は除く。
※JASSOの奨学金や他団体の経済的支援を受けていても申請可。
(2)自然災害や火災などにより、学生本人やその生計維持者が現に住んでいる家が、半壊(半流出・半埋没及び半焼失を含みます)以上の被害を受けたり、床上浸水となったり、自治体からの避難勧告等が1か月以上続いたりした者
※入学前・休学中に発生した災害は対象外です。
※同一の災害につき、申請は1回とします。
(3)学修に意欲があり、修業年限で学業を確実に修了できる見込みがあると学校長が認める者
※成績不振により留年中の方は除きます。ただし、成績自体に問題はなく、留学等のために同一学年を再履修している者は対象。

 支給額

10 万円 ※ 返還不要

支援金の申請

申請予定者は、申請書類を記入のうえ、災害がおきた日の次の月から数えて、6か月以内に大学へ必要書類および添付書類を提出してください。なお、申請書類は学生支援課に事前に連絡したうえで受け取るか、上記日本学生支援機構HPからダウンロードのうえ印刷してください。

民間団体等奨学金

現在募集中の民間団体等奨学金一覧

(2024.11.11)民間団体等奨学金一覧(随時更新)

各奨学団体の多くが日本学生支援機構と同様に「学業優秀で経済的に修学困難な者」を対象としております。
申請方法は大学が申請を取りまとめた上で推薦するもの(大学推薦)と、育英団体等に学生自身が直接申し込むもの(直接応募)があります。
※大学推薦の中には応募者の中から育英団体が指定する人数を大学が選考(学内選考)のうえ推薦するものもあります。

「民間団体等奨学金一覧」は募集があり次第随時更新いたしますが、申請締切は4~5月のものが多くなっております。
学内締切日は当該育英団体等の締切日より2週間程度早くなっております。大学への申請期限には注意してください。

申請の際は「民間団体等奨学金一覧」に記載の「学生支援課締切」までに書類を揃えて提出してください。
※郵送提出時注意事項(郵送を希望する場合は必ず事前にメールにて郵送希望の旨お知らせください。)
 ・郵送の際は必ず簡易書留・レターパック等の記録が残る方法で送付してください。
 ・送付の際は封筒に「○○奨学金申請書類在中」と必ず記載してください。(○○には奨学金の名前を入れてください)
 ・不備書類については別途照会いたしますが、不備書類が多い場合は書類不備として選考・推薦対象から外します。

書類送付先
〒263-8522
千葉市稲毛区弥生町1番33号
千葉大学学務部学生支援課生活支援係

日本学生支援機構奨学金の企業等による代理返還制度のご紹介について

更新日:2024年9月4日

日本学生支援機構では、将来各企業の担い手となる奨学金返還者を応援するための取組として、各企業で実施している奨学金返還支援(代理返還)について、一定の条件の下で直接受け付けることとしています。詳細については以下をご参照ください。

【JASSOウェブサイト】
企業等による代理返還制度利用企業等検索
返還が難しくなった場合の返還支援

千葉県教育委員会は,令和6年度から教員不足解消に向けた奨学金返還緊急支援事業を実施します。
【千葉県教育委員会ウェブサイト】
教員不足解消に向けた奨学金返還緊急支援事業のご案内

千葉大学奨学支援事業

家計急変者への奨学金給付

更新日:2023年11月21日

千葉大学では、2022年度及び2023年度内に発生した事由により家計急変があり、収入が大きく減少し修学の継続が困難となった正規生を対象に経済的支援を実施します。
支援を希望する場合は、以下から応募要領を確認のうえ手続きを行ってください。
※申請受付期間にご留意ください。

応募要領

(第二回)令和6年能登半島地震被災学生支援金

更新日:2024年04月08日

千葉大学では、令和6年能登半島地震により被災された世帯の学生(本学在学生(正規生))に対し、給付奨学金による支援を実施いたします。
申請希望者は、令和6年4月22日(月)までに学務部学生支援課にメールにて必要書類を提出してください。
※募集要項・必要書類等については、全学生を対象に4/8に学生ポータル掲示及びメール配信しておりますので、そちらからご確認ください。