第20回千葉大学テニュアトラックセミナーを開催いたします
千葉大学は、来たる平成30年11月2日(金)に第20回千葉大学テニュアトラックセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、セッション1において順天堂大学大学院医学研究科の入村達郎特任教授をお招きして
「糖鎖から創薬へ(From sugar to therapy)」と題したご自身の研究成果に関する特別講演を予定しており、テニュアトラック教員をはじめとした若手研究者にとって、今後の参考となる非常に有意義な講演になると
思われます。
セッション2では、大学院医学研究院の倉島洋介テニュアトラック准教授より「間葉系細胞による免疫末梢教育(Mesenchymal Cells: Secondary Barrier and Peripheral Educator for the Immune System)」に
関する研究発表、続いて平川城太朗 元テニュアトラック助教(大学院薬学研究院)より「糖鎖を標的とする
新規アレルギー疾患治療抗体の開発(Development of novel anti-allergic antibodies targeting glycans)」に関する研究発表を予定しております。
どなた様もお繰り合わせの上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
※事前登録は不要ですが、概数把握のため、参加希望者はメールアドレス(kyoso@chiba-u.jp[@は全角で
表示])までお名前・ご所属をお知らせ願います。
※Session1、2いずれも英語で行われます。
日 時 | 2018年11月2日(金)14:00-16:00 | |
場 所 | 千葉大学亥鼻キャンパス 医薬系総合研究棟Ⅱ 地下1階大会議室(会場案内図) |
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Session 1 | 入村 達郎 特任教授 順天堂大学 特別講演 “From sugar to therapy” |
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Session 2 | 倉島 洋介 大学院医学研究院 准教授 (テニュアトラック) “Mesenchymal Cells: Secondary Barrier and Peripheral Educator for the Immune System” 平川 城太朗 元 大学院薬学研究院 助教 (テニュアトラック) “Development of novel anti-allergic antibodies targeting glycans” |