研究
千葉大学を世界水準の卓越した大学として大きく発展させるため、国内外の大学、研究機関、企業などとのネットワークを充実させ、国際頭脳循環の中核として世界最先端の研究力を展開いたします。また、千葉大学を起点に、教育、医療、産業、行政、地域コミュニティーなどへ教育、研究の成果を発信し、幅広い社会貢献を果たします。
左右ドラッグ
研究活動の発信
地域中核・特色ある研究大学強化促進事業（J-PEAKS）
千葉大学は、文部科学省・日本学術振興会が実施する「地域中核・特色ある研究大学が、その強みを核に大学の活動を拡張させ、大学間での効果的な連携を図り、特色ある研究の国際展開・地域の経済社会や国内外の課題解決に向けて研究大学群として発展していくことを支援する」本事業に令和5年度採択されました。本事業を足掛かりに、本学が掲げる10年後の大学ビジョンの実現を目指します。
産学連携
最先端研究の推進を支援するとともに、研究で得られた技術シーズを地域・産業界へ積極的につなげ、企業等の研究・開発パートナーとして、イノベーション創出に貢献します。
千葉大スタートアップ・ラボ
千葉大学の学生・研究者によるスタートアップの支援やアントレプレナーシップ教育を推進する役割を担っています。
研究組織・研究者
研究機器・設備の共同利用
千葉大学先進学術賞
次代を担う若手研究者の自立を促し、独創性の高い学術研究の発信に貢献するため、萌芽的な研究あるいは、独創的視点に立った研究等、高い研究能力を示した若手研究者個人を表彰するとともに当該個人に対し研究費の支援を行っています。