課外活動等に対する学長表彰

本学では、平成6年度から課外活動や人命救助等、またはボランティア活動において優れた成績を収め、又は評価を受け、本学の名誉を著しく高めたと認められる学生を表彰することとしています。
各年度の受賞者は以下のとおりです。

令和4年度課外活動等に係る学長表彰

課外活動賞

令和4年度は、下記のとおり4件を課外活動賞とし、令和5年3月29日に表彰状が配布されました。

No表彰団体(者)名概要
1 坂東 和真(工学部4年) 千葉大学グローバルボランティアを通じて、ウガンダの孤児院で1ヶ月間にわたりHIVに罹患している子供やネグレクトを受けた子供など医療補助が必要な子供たちと共同生活を送る支援活動を行い、さらに医療環境の改善のために現地の病院見学を通じてアフリカ医療の現状を体験。帰国後はボランティア内容を発表し啓発に努めるなど国際疫学的な活動にも尽力。また、グローバルボランティアを通じ、学生団体FELicetoのメンバーの1人として2021年度と2022年度の映画祭成功を支えた。
2 髙橋 夏希(園芸学部4年) 令和4年度に開催された一般社団法人ジャパンタッチ協会主催の第18回全日本タッチラグビー選手権において、所属チームGUSTARE(グスターレ)がウィメンズオープン部門で優勝し日本一の称号を獲得。
全国から選抜された14人の日本代表選手の1人として、令和5年4月に豪州で開催される Trans Tasmantest series というテストマッチに参加予定。さらに2024年イングランドで開催されるタッチラグビーワールドカップにも日本代表選手として出場が内定。
タッチラグビー競技は、豪州で競技人口70万人にも及ぶ海外ではメジャーな競技。
3 セパタクロ一部代表 櫻井 東二朗(園芸学部2年) 第30回全日本学生セパタクロー選手権大会にて男子女子とも3位入賞。第22回全日本セパタクロージュニア選手権大会で女子が2位入賞。両大会で本学の多くのチームが入賞及び決勝トーナメントに進出。部で一丸となり活動に励んだ結果。
【全日本学生セパタクロー選手権大会】は日本学生セパタクロー連盟主催の学生選手による全国大会。第30回大会は各地区予選リーグを勝ち抜いた男子32レグ(チーム)、女子16レグで競われた。本学チームは、東日本地区予選リーグ(エントリーレグ数男子41、女子17)を勝ち抜き参加資格を得た。
【全日本セパタクロージュニア選手権大会】は日本セパタクロー協会主催(日本オリンピック委員会後援)の協会登録2年未満の選手による全国大会。第22回大会は男子45、女子19のエントリーレグで競われた。
4 水本 壮彦(融合理工学府2年) 印西音楽協会主催で録画審査として開催された Inzai International Music Competition2022(第4回印西国際音楽コンクール)で、Amateur Category(愛好家部門)にて第2位(ピアノカテゴリー1位)を受賞。当コンクールには、6ヶ国から計65名が独奏・室内楽・合奏・合唱など幅広い形式で参加した。その他、工学部在学中から多数の音楽コンクールに出場し、以下の入賞実績があり、継続的に成果を出し続けた。
・第3回ブルーメンシュタインピアノコンクール大人部門 中上級関東予選 優秀賞(最高位)(2018年9月23日)
・第3回ブルーメンシュタインピアノコンクール大人部門 中上級全国大会 金賞(2019年2月11日)
・第2回六本木国際アマチュアピアノコンクール 第3位(2019年11月4日)

令和3年度課外活動等に係る学長表彰

課外活動賞

令和3年度は、下記のとおり5件を課外活動賞とし、令和4年3月23日に表彰状が配布されました。

No表彰団体(者)名概要
1 大野 めぐみ(融合理工学府2年) 学生を対象とした設計競技である「第8回ヒューリック学生アイデアコンペ」において,
強豪校の学生たちがグループで取り組むなど131点にも及ぶ応募があったなか、個人で本課題に取り組み、審査委員長の建築家・隈研吾氏などから高く評価され「最優秀賞」を受賞した。
2 野口 明日美(法政経学部3年) 全国の学校を対象に、学校における茶道活動を通じて感じたことを自由に綴る「学校茶道エッセイ」において、「コロナ禍により社会が大きく変化する中で、茶道を通じて感じたこと」というテーマのもと、論文莫集が行われ、学生の部で最も優れた作品に与えられる「優秀賞」を受賞した。
3 山田 健二(医学部6年) サッカ一部で6年間の活動を継続しながら、USMLESTEP1(基礎医学)、STEP2CK(臨床知識)と2つの試験に、母国語ではない英語で米国人に混ざって受験し、素晴らしい成績を収めるほか、横須賀米海軍病院のエクスターンシップに医学生4名の枠に選出されるなど、将来アメリカで研鑽を積むべく努力し、優秀な成績を収めた。
4 医学部山中寮診療補助グループ
 奥間 政人(医学部5年)
 竹田 周平(医学部3年)
医学部山中寮は昭和初期より、山梨県山中湖村に夏期臨時診療所を開設し、村民より多大なる感謝を受けてきた。あわせて、富士山7合目にも夏期臨時診療所を開設してきた。2020,2021年は新型コロナウイルス感染症のまん延から診療所の開設の判断が難しかったが、開設を決定し、山中寮の学生とともに、多くの医学部学生がボランティアとして参加し、富士山登山者の健康面での安全に大きく寄与した。
5 千葉大学フォーミュラプロジェクト
 江澤 成毅(融合理工学府1年)
自動車技術会主催の学生フォーミュラ日本大会の2021年度大会において、デザイン・コスト・プレゼンテーションの3部門のうち開発プロセスや設計について審査されるデザイン部門で3位、総合順位でも過去最高の5位を獲得した。

令和2年度課外活動等に係る学長表彰

課外活動賞

令和2年度は、下記のとおり4件を課外活動賞とし、令和3年3月23日に表彰状が配布されました。

No表彰団体(者)名概要
1 園芸デザイン研究室
呂 軒(園芸学部緑地環境学科4年)
笹原 洋平(園芸学研究科博士前期課程2年)
令和2年度に行われた「2020日本造園学会全国大会学生公開デザインコンペ」にて、地域計画、都市-地方の問題、食と農のテーマ、緑地・海洋環境管理などランドスケープ学の広域なテーマを反映させた地域再生デザインを提案し、全国優秀校からの55作品の中で最優秀賞を受賞した。
2 競技ダンス部
八重田 裕也(文学部4年)
坂本 文音(教育学部4年)
松村 健生(法政経学部4年)
武田 千奈(教育学部4年)
旭 潤司(工学部4年)
間村 文海(国際教養学部4年)
令和2年度に行われた、第107回東部日本学生競技ダンス選手権大会I部戦にて、八重田・坂本組がワルツの部及びスローフォックストロットの部の2部門にて第1位を獲得し、松村・武田組がタンゴの部にて第11位を獲得した。
加えて、第65回全日本学生競技ダンス選手権大会にて八重田・坂本組がソローフォックストロットの部にて第1位を獲得し、松村・武田組がタンゴの部にて第8位を獲得、旭・間村組がパソドブレの部にて第13位を獲得した。
3 融合理工学府工学部電気電子工学コース情報・通信領域チーム
代表 古川 亮太(融合理工学府博士前期課程2年)
電子情報通信学会が協賛する学生の国際大会の「LSIデザインコンテスト」で、千葉大学から2チームが出場した。予選から本選まで英語でのレポート及びプレゼンテーションを行い、優秀と準優勝の成績を収めた。なお、この優勝により千葉大学チームは前人未踏の5連覇を達成している。
また、優勝チーム及び準優勝チームは、千葉市から2020年度「第38回千葉市教育・文化・スポーツ等功労者褒賞」を授与されることが決定した。
4 亥鼻祭実行委員会サークル
代表 朝倉 慎太郎、稗田 葉月(両名医学部3年)
令和2年12月5、6日に初のオンラインでの亥鼻祭を開催。感染防止対策として全ての委員会活動をオンラインで行う工夫をし、約半年かけて準備をし開催に至った。オンラインツールにて講演会を実施したほか、受験生と学生が1対1で語らう受験相談の場を設けた。
また、仮想現実のキャンパスを設置し、各課外活動団体の活動成果発表の場を設け、対面での大学祭さながら盛況を見せた。
伝統ある亥鼻祭の本質を受け継ぎながらも新しい大学祭の在り方に挑戦した。

令和元年度課外活動等に係る学長表彰

課外活動賞

令和元年度は、下記のとおり7件を課外活動賞とし、令和2年3月23日に表彰状が配布されました。

No表彰団体(者)名概要
1 都築 則彦
(人文公共学府博士前期課程2年)
東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、学生オリンピック団体「おりがみ」を設立。
ボランティアフォーラム実行委員長を務めるほか、多数のイベント等で活躍し、海外を含むメディアにて、その活動が報道された。
2 寺田 光成
(園芸学研究科博士後期課程3年)
子どもの外遊びをはじめとする、多世代まちづくり支援のボランティア活動に従事。
自身の調査を基にした活動を行い、ラジオや広報誌に取り上げられ、高い社会的評価を得た。
3 塩谷 桃加
(文学部4年)
千葉県長柄町における地域ボランティア活動に従事。その成果報告として『ながらまちに流れる時間とくらしと人』を企画・構成し複数学生と編集・執筆を行った。
直近では2019年10月の台風にて被害を受けた同町へのクラウドファンディングを実施、その活動はメディアにて報道された。
4 陸上競技部
今江 勇人
(工学部4年)
第68回関東甲信越大学体育大会(2019年度開催)3000m障害にて優勝。
第88回日本学生陸上競技対校選手権大会(2019年度開催)3000m障害にて2位入賞。
そのほか参加した大会において好成績を修めた。
5 「国際建造競技大会」千葉大学・北京林業大学共同チーム
代表
孫 秉勲(融合理工学府博士後期課程1年)
髙力 雄大(融合理工学府博士前期課程1年)
中国にて開催された学生向けの「国際建造競技大会(国際大大学建造競技大会)」に、北京林業大学と共同チームで参加し、2等賞を受賞した。
6 坂口(佐久間) 葵
(看護学研究科博士前期課程2年)

地域活性化に繋がるビジネスアイデア・プランを募る「第7回ちばぎん学生版ビジネスアイデアコンテスト」において、認知症高齢者と看護学を学ぶ学生をテーマに奨励賞を受賞。
一昨年・昨年の大学祭では「みまもりアプリ~地域住民の協力を得、探しているモノ・ヒトを見つけ出す~」を企画し(約150人の参加)、地域における人との繋がりの重要性を訴えた。

7 浅野 峻(医学部2年) 2019年1月に成田山にて起こった交通事故において人命救助を行った。
後日、その行動が成田消防署より表彰された。

平成30年度課外活動等に係る学長表彰

課外活動賞

平成30年度は、下記のとおり10件を課外活動賞とし、平成31年3月22日に表彰式が行われました。

No表彰団体(者)名概要
1 男子ラクロス部
金谷 洸希(工学部4年)
2017年から日本代表候補選手になり、4年に1度開催されるラクロス競技で世界的に最も大きな大会である"2018 FIL WORLD LACROSSE CHAMPIONSHIP"の日本代表選手として選出され、7月12日から 21日までイスラエルで行われた大会に出場。CHAMPIONSHIPの初戦からミッドフィールダーとして出場し、個人として6ゴールを挙げ、日本代表チームの6位入賞に大いに貢献。
2 バドミントン部
山下 智史(教育学部4年)
北澤 賢洋 (工学部3年
年間を通じて、障がい者バドミントンの普及支援活動を実施することで、パラバドミントンの普及復興に貢献。
・千葉県障がい者スポーツ協会主催「東京2020 パラリンピックに向けた有望選手発掘のための競技体験会(パラバドミントン)」において運営指導補助ボランティアを実施。
・第18回千葉大学オープンバドミントン大会開催において車いすの部を創設して実施(「車いすの部」を取り入れた競技会は国内初)。
・2018 Asian Para Games Trial(アジアパラ大会選手選考会)において運営・審判等ボランティアを実施。
・第1回障がい者ID7(知的障がい者)バドミントン大会・千葉において運営補助ボランティアを実施。
・NPO法人スマイルクラブ主催の障がい者スポーツ・パラ(車いす)バドミントン体験会・大会において運営補助ボランティアを実施。
・JAPAN Para Badminton Internationalにおいて運営補助ボランティアを実施。
3 競技ダンス部
代表
 内藤 裕二(工学部4年)
 中尾 優花 (園芸学部4年)
 小井土 凌平 (理学部4年)
 河村 帆美 (工学部4年)
夏の全日本学生選抜競技ダンス大会で内藤・中尾組は2位(スタンダードの部)、小井土・河村組は7位(ラテンの部)に入賞。内藤・中尾組は台湾オープンに招待され、university2位、Open Standard11位という成績を残した。また、冬の全日本学生選抜競技ダンス大会で内藤・中尾組がワルツの部で準優勝、小井土・河村組がサンバの部で優勝を果たした。
4 躰道部
代表 増田 祐
(法政経学部3年)
・第52回全国学生躰道優勝大会
総合成績 準優勝、最優秀選手賞 受賞、男子個人法形 準優勝、男子個人実戦 優勝、男子団体実戦 優勝、女子団体実戦 準優勝、男子展開 準優勝、女子展開 第3位、男子団体法形 第3位、女子団体法形 準優勝、新人団体法形 第3位などの成績を収めた。
・第52回全日本躰道選手権大会
総合成績 第三位 千葉県(千葉大チーム)、女子団体実戦 準優勝、男子団体法形 第三位、女子団体法形 準優勝、男子展開 第三位、女子展開 準優勝 などの成績を収めた。
5 菊池 彩純(看護学部1年) ・2018 全日本一輪車競技大会 ペア・グループ演技部門、クラスS(small:11人以下)において優勝
・第19回国際一輪車競技大会(UNICON 19)(開催国:大韓民国)①Freestyle Individual 18 age group で準優勝 ②Freestyle Group L(large) において準優勝 などの優秀な成績を収めた。また、シルク・ドゥ・ソレイユからの要請があり、Cirque Du Soleil"Saudi Arabia National Day"に出演。
6 「うとえ」
代表 岩﨑 有紗(工学部4年)
「キャリア・インカレ2017」において、工学部・デザイン学科3年の「チームうとえ」が、総合優勝。「キャリア・インカレ」とは、現役大学生を対象にこれから社会で必要とされる力を身につけ、末来のビジネスについて考える機会を提供するビジネスコンテストで、2017大会では、日本全国そして海外に所属する204チーム 1026名のエントリーがあり、その中でグランプリを獲得。
7 良知壮太郎(工学部4年) 千葉県のデフ(ろう者)サッカークラプに所属して、各大会で優秀な成績をあげ、デフサッカーの日本代表に選出されるという快挙。また、第4回アジア太平洋ろう者サッカー選手権大会に出場し、日本チームは準優勝を果たし、ワールドカップヘの出場権を獲得。
8 大島 正暉(工学部4年)
今村 隆太(工学部3年)

「大学生観光まちづくりコンテスト2018 茨城ステージ」に参加し、最優秀賞にあたる観光庁長官賞と、親客の投票で決まるオーディエンス賞を受賞。

  • 「大学生観光まちづくりコンテスト」は、観光庁(および文部科学省、総務省、経済産業省)が後援する学生対象のコンテストで、茨城、北陸、多摩川、長崎離島4のつの地域ステージで開催され、それぞれの地域がもつ固有の課題を「観光の力」で解決する提案(観光まちづくりプラン)を募集するもの。
9 融合理工学府創生工学専攻建築学コース
大谷 拓嗣
(融合理工学府博士前期課程2年)
木下慧次郎
(融合理工学府博士前期課程2年)
栗田 陽介
(融合理工学府博士前期課程2年)
東條 一智
(融合理工学府博士前期課程2年)

2018年度日本建築学会設計競技、課題「住宅に住む、そしてそこで稼ぐ」において大学院博士前期課程2年生の大谷拓嗣を代表とする本学4名の学生が優秀賞を受賞。

  • 本設計競技は日本建築学会が主催し、大学生及び大学院生を対象とする全国規模の設計競技であり、毎年、建築設計系あるいは建築計画系の専門分野を志す全国の数多くの学生が参加する競技。
10 中村 伊吹
(融合理工学府博士前期課程2年)

チアリーディングチーム「Cheer leading Team Phoenix」のメンバーとして、一般社団法人日本スポーツチア&ダンス連盟主催の「ジャパンオープンチアリーディング選手権 (Open_Coed Premier部門)にて優勝。

  • 「ジャパンオープンチアリーディング選手権」は、チアリーディング日本代表選考会も兼ねており、表彰者は同チームのメンバーとして参加、日本代表に選ばれ、世界選手権に出場予定。

平成29年度課外活動等に係る学長表彰

課外活動賞

平成29年度は、下表のとおり9件を課外活動賞とし、平成30年3月23日に表彰式が行われました。

No表彰団体(者)名概要
1 男子ラクロス部
筒井 大揮
(工学研究科博士前期課程2年)
細梅 靖晶
(教育学研究科博士前期課程2年)
2017年度は社会人も含めた日本フル代表に選出され、7月6日(木)~7月9日(日)にオーストラリア、メルボルンで行われた日本代表・オーストラリア遠征(MAVERIK CHALLENGE)に出場を果たしました。
本大会は、ラクロスの強豪国であるオーストラリア代表、アメリカン代表と日本の3か国での国際大会になります。筒井くん、細梅くんはミッドフィールダーとして試合に先発出場し、予選リーグを2位で決勝戦に進み、決勝戦ではオーストラリア代表と接戦の上、8対7で勝利し、優勝しました。
2 女子ラクロス部
俣野 栞(園芸学部4年)
2017年6月17日から24日にかけて、韓国・西帰浦市(済州島)にて開催された第8回APLUアジアパシフィック選手権大会に、22歳以下の日本代表選手として選出されました。ゴーリーといわれるゴールを守るポジションで、選出される人数が少なく、厳しい状況の中、3名の枠に見事、選出されました。日本代表チームは決勝戦を含め、6試合を行いましたが、俣野さんは決勝戦のオーストラリア戦を含め、4試合にフル出場し、全て勝利をおさめ、アジアパシフィック選手権大会優勝を果たしました。
3 ボルダリング部
代表 秋山 拓也
(法政経学部2年)
ボルダリング部は、日本学生スポーツクライミング対校選手権大会(2017年9月17日開催)において、男子の部(6校17チーム出場)で、梶原佳祐(工学部4年)・鈴木祐磨(法政経学部4年)ペアが1位入賞、かつ大学として最多得点校となり総合優勝しました。
また女子の部(4校7チーム出場)は、12点取得し総合4位であった。本大会には、ジュニアオリンピック、ワールドカップなど世界大会で活躍する選手が多数出場する中で、3年連続優勝校・明治大学を破っての快挙でした。
4 躰道部
代表 大島 悠太郎
(法政経学部3年)
・世界躰道選手権大会
 女子展開競技 優勝の日本代表5名のうち3名が千葉大躰道部員
・全日本躰道選手権大会
 女子団体実戦競技 準優勝の千葉代表メンバーの3名
 男子団体法形競技 第3位、千葉代表として千葉大チームが参加
・全国学生躰道優勝大会
 男子個人実戦 準優勝、女子個人実戦 準優勝、男子団体実戦
 準優勝、女子団体実戦 第三位
などの成績を収めました。
5 秋山 光(工学部4年) 2014年の入学以来、学生支援センターのピア・サポーター、2015年には「ボランティア活動支援学生スタッフ」の代表、千葉大学公認5団体「ふれあいの環」の副代表などを務め、大学生活4年間において教職員や学生、地域及び地域の諸団体との連携を図り、学生による学生支援活動の啓発を行い、リーダーシップを発揮してきました。
また、2011年東北地方太平洋沖地震による震災のボランティア活動など地域社会との連携活動を実践し、学生の代表として社会貢献に尽力してきました。
6 電気電子系コース
 情報・通信領域チーム
代表 赤松 孝則
(工学研究科博士前期課程2年)

電子情報通信学会(会員数 3 万人)が協賛する学生の国際大会の一つに「LSIデザインコンテスト」があります。20年目を迎えた歴史ある大会で、アジア圏を中心に世界の有力大学が参加し、回路設計のアイデアや技術を競います。レポートやプレゼンは英語で行われます。
記念の20回大会に修士1年生の学生6人が2チーム(1チーム3人までという規約)に分かれて参加しました。優勝1チーム、準優勝4チームが選出された中で、優勝及び準優勝という見事な成績を収めました。

7 山岸 航介(医学部6年) 千葉市内のバス停で、心肺停止状態で倒れている女性を発見し、救急車が到着するまで適切な一次救命処置(心臓マッサージ)を実施しました。女性は千葉大学医学部附属病院へ搬送されて治療を受け、意識を回復。後遺症なく退院しました。
8 「にょっき」
代表 八幡 佑希
(工学研究科博士前期課程2年)
コクヨ株式会社が主催する「コクヨデザインアワード2017」にて、大学院工学研究科デザイン科学コース2年、八幡佑希、三谷悠、柿木大輔のチーム「にょっき」がグランプリを受賞しました。コクヨデザインアワードとは、2002年の第1回から15年の歴史を持ち社会からの注目度も高く、プロダクトデザイナーの登竜門とも言える権威ある国際コンペティションです。
9 本間 みづは(工学部4年) 電子情報通信学会(会員数 3 万人)が協賛する学生の国際大会の一つ、「LSIデザインコンテスト」第21回大会において優勝しました。学部生のみの優勝は国内の大学チームとしては13年ぶり、また、女子学生単独の優勝は初めてという快挙。
千葉大学チームは3年連続の優勝(3連覇)となり、通算の優勝回数も最多の7回を記録しています。

平成28年度課外活動等に係る学長表彰

課外活動賞

平成28年度は、下表のとおり5件を課外活動賞とし、平成29年3月23日に表彰式が行われました。

No表彰団体(者)名概要
1 オリエンテーリング部 代表
久野 元嗣(法政経学部3年)
・スイスで開催された世界ジュニアオリエンテーリング選手権大会に,1名の部員が日本代表選手として出場した。
・アジアオリエンテーリング選手権大会に2人の部員が出場し,リレー競技部門女子20歳以下の部で3位入賞,スプリント競技部門20歳以下の部で2位入賞した。
・全日本学生オリエンテーリング選手権大会において、スプリント競技部門女子の部個人4位、ロングディスタンス競技部門女子の部個人4位に入賞した。
・全日本リレーオリエンテーリング大会千葉県代表として5名の部員が出場し、総合6位に貢献した。
2 陸上競技部
大木 学(教育学部4年)
平成28年6月に開催された第100回日本陸上競技選手権大会男子800mにおいて1分50秒76の好記録で5位に入賞した。本学現役学生による日本陸上競技選手権大会の入賞は初めての快挙である。このほか、多くの大会で好成績を残している。
3 酒井 孝浩(園芸学部3年)
宮田 美咲(園芸学研究科博士前期課程1年)
金 睿麟(園芸学研究科博士後期課程2年)
松戸キャンパス構内において発見した迷子に対して,適切に対応し,迅速に警察署に届け出た。犯罪防止及び人命救助に値する行為であり,松戸警察署長から感謝状が贈られている。
4 林 夏菜子(文学部4年) 千葉大学のふれあいの環のボランティア活動支援学生スタッフとして積極的に運営し、地域連携をはかってきた豊富な実績をもつ。また、国際ボランティア団体(NICE)の主催する国際ワークキャンプにて国内外で活動し、リーダーシップを発揮している。さらに、アカデミックリンクセンター学生スタッフとして図書館の総合的な業務サポートも行っている。
5 大野 哲弥(法経学部4年) 2016年9月にドイツのビーレフェルトで開催された「Mental Calculation World Cup 2016」に参加し、総合順位で2位を獲得した。これにより、千葉市の「第34回教育・文化・スポーツ等功労者褒賞」を受賞した。

平成27年度課外活動等に係る学長表彰

課外活動賞

平成27年度は、下表のとおり5件を課外活動賞とし、平成28年3月23日に表彰式が行われました。

No表彰団体(者)名概要
1 齋藤 弦
(工学研究科博士前期課程2年)
第22回空間デザインコンペティション「最優秀賞」など、多くの学外コンペティション、展示会での受賞があり、工学研究科建築・都市科学専攻建築学コースの知名度向上と発展に貢献した。
2 千葉大学 総合学生支援センター
「ふれあいの環」
(会長 小林篤史(理学研究科博士前期課程1年))
(代表 篠崎 誠(理学部3年))
ふれあいの環は、相談室やボランティア活動支援センター等の活動支援など、多くの教職員や学生、地域社会及び地域諸団体との連携を図り、学生による学生の意識向上と活動躍進に努めてきた。
3 男子ラクロス部
筒井 大揮(工学部4年)
細梅 靖晶(教育学部4年)
2014年度から22歳以下の日本代表候補選手に選出され、2015年、22歳以下男子ラクロス日本代表に選出された。7月3日(金)~7月11日(土)にタイ・バンコクで行われた第7回APLUアジアパシフィック選手権大会では、両君の活躍もあり、日本代表は、見事このアジアパシフィック選手権大会で優勝を果たした。
4 木下 慧次郎(工学部3年) 建築新人戦2015において、最優秀新人賞(1名)は逃したものの、優秀新人賞(3名)を受賞し、かつ、アジア建築新人戦出場の3名枠にも選出された。17か国(27名)の参加したアジア建築新人戦においても優秀新人賞を受賞した。
5 高橋 紘輝(園芸学部2年)
義永 恭平(園芸学部4年)
田中 友也(園芸学部4年)
中川 卓也(園芸学研究科博期課程3年)
小林 司(園芸学部4年)
東原 眞人(園芸学部1年)
居室にて意識不明の状況で発見された寮生に対し、適切な救命措置を行い、救急車、学部事務等への連絡を迅速に行った。当該寮生は残念ながら死亡したが、問題の早期発見から救助活動にいたる寮生たちの行動は適切であり、寮生相互の協力的な態勢も、千葉大学寮生の模範になるものである。

平成26年度課外活動等に係る学長表彰

課外活動賞

平成26年度は、下表のとおり6件を課外活動賞とし、平成27年3月23日に表彰式が行われました。

No表彰団体(者)名概要
1 ストリートダンスサークルDLC
長田 隼
(教育学研究科博士前期課程2年)
田中 佑弥
(工学研究科博士前期課程1年)
森本 博紀(法経学部4年)
唐澤 紗季(教育学部3年)
フジテレビジョン主催(文部科学省後援)、日本最大規模のコレオグラファー(振付師)コンテスト「Legend Tokyo」の本戦(2014年7月26、27日開催)にて、プロの振付師も出展するなか12項目中、3項目の審査で2位に入り総合得点3位を獲得。さらに2つの審査員特別賞を受賞。
2 須田 峻
(教育学研究科博士前期課程1年)
平成26年6月16日未明に千葉市中央区内で発生したアパート全焼火災にて、消防に通報し的確な避難誘導で人命救助に貢献。この行為により、千葉市長ならびに中央消防署長より表彰を受ける。
3 「ふれあいの環」兼「Career Port」代表
青木 薫平(法経学部3年)
2012年4月の入学以来、キャリアポート代表やピアサポート5団体『ふれあいの環』の総括代表を兼務。東北ボランティアツアー、富岡小学校の支援等を積極的に運営。また、学外団体(柏市、千葉市、NPO、放送大学等)等多くの地域連携促進にも貢献。
4 「学生コミュニティ支援団体ピア」
田中 智之(理学部3年)
2013年よりピアサポート団体『学生コミュニティ支援団体ピア』を新設し、コミュニティ支援団体代表として貢献。5団体『ふれあいの環』副代表も兼務し、履修相談会等の学生支援活動を開催。また学外団体(千葉市、市原市、柏市)等多くの地域連携活動で活躍。
5 高瀬 唯
(園芸学研究科博士後期課程2年)
NPO法人自然環境復元協会レンジャーズプロジェクトでのボランティアコーディネート活動で中心的役割を担い、228回のプログラム実施で延べ2,574名ものボランティア活動参加者をコーディネートした。その模様とインタビューは、集英社出版「Baila」(2014年3月号)で掲載された。
6 藤本 元子
(教育学研究科博士課程前期1年)
2014年度第10回全国読書マラソン・コメント大賞(主催・全国大学生活協同組合、協力・朝日新聞社、一般財団法人出版文化産業振興財団)において、全国6015点の応募作のなかで金賞を受賞。また千葉大学内では図書館長賞も受賞。

平成25年度課外活動等に係る学長表彰

課外活動賞

平成25年度は、下表のとおり6件を課外活動賞とし、卒業式当日に表彰式が行われました。

No表彰団体(者)名概要
1 武井  茉莉花 (法経学部 4年) 「復興支援ITボランティア」の学生リーダーとして、2011年8月より計30回にわたり被災地に訪問、ICTを用いた支援活動を精力的に行った。2013年度には自ら企画・管理運営を行い、支援活動の後継者を育成。
2 ジャグリングチームPossum
(代表 池田 優輝)
JJF2013年チャンピオンシップにて、チーム部門で優勝、女子個人部門で優勝および3位入賞。また、保育園や小学校、地元のお祭りなどのボランティア要請を受け、地域の活性化にも積極的に貢献。
3 木下 翔太郎(医学部 6年) 公益財団法人青雲塾が主催する第 5 回青雲塾・中曽根康弘賞記念論文募集 一般・大学生部門に於いて最優秀賞を受賞。
4 千葉大学松戸・柏の葉地区環境ISO学生委員会
(代表 土屋 慶輔)
花と緑を通じた被災地の復興支援活動を実施。津波の浸水エリアで大規模な花壇の造成、仮設商店街の緑化活動や、他の団体の活動支援(廃校の再生、津波被災住宅の泥かき)等にも取り組んでいる。
5 子安 奈穂 (法経学部 3年) 学内・学外のボランティア活動の推進に貢献。2012年11月以後は学生スタッフ代表として、情報配信の基盤整備、交流会、セミナー開催などボランティア活動の啓発にリーダーシップを発揮。
6 岡田 有華 (教育学部 4年) 平成22年度全日本ジュニア陸上競技対抗選手権大会三段跳び優勝、平成24年度全日本学生陸上競技対抗選手権大会において第5位入賞等。平成23年には千葉県体育功労者等顕彰者として表彰を受ける。

平成24年度課外活動等に係る学長表彰

課外活動賞

平成24年度は、下表のとおり5件を課外活動賞とし、卒業式当日に表彰式が行われました。

No表彰団体(者)名概要
1 植松 久宜(法経学部2年) JR千葉駅構内において、電車内で下半身を露出した男を取り押さえ、犯罪行為の容疑者逮捕に大きく貢献した。
2 須藤 隆(園芸学部4年)
斎藤 宏二郎(園芸学部3年)
江戸川において、水に溺れた50代男性をボートにて救出。人命救助に大きく貢献し、松戸警察署長より感謝状の授与を受けた。
3 千葉大学ソーラー・デカスロンチーム
(代表 田島 翔太)
スペインで開催されたソーラー住宅の国際大会『ソーラー・デカスロン・ヨーロッパ2012』に日本の大学として初めて、唯一参加し、おもてなしハウスの建設と発表を行い、千葉大学の環境 教育への取組みを世界にアピールした。
チームは、工学部だけでなく園芸、教育、看護学部等から延べ80名を超える学生が参加し、総合大学の強みを活かした領域横断による研究成果を広く社会に提示した。
4 西千葉組
紀井 建彦
(工学研究科博士前期課程2年)
西辻  崇
(工学研究科博士前期課程2年)
矢澤 和将
(工学研究科博士前期課程2年)
LSI(大規模集積回路)の設計技術やアイデアを競う学生の国際大会「LSIデザインコンテスト」において優勝した。日本の大学チームとしては、5年ぶりの受賞。
5 塚田 祐子
(看護学部2年)
東日本大震災後間もない時期から被災地のNPO団体等に所属しながら、ボランティア・コディネーターを継続して担い、"支援の届きにくい地域・人々と支援者とを繋ぐ"という重要な役割を担った。
平成23年10月から平成24年9月は、被災地での活動に専念するため休学し、現地に移住し、新事業の企画と調整の中核役割を担った。

平成23年度課外活動等に係る学長表彰

課外活動賞

平成23年度は、下表のとおり3組を課外活動賞とし、卒業式当日に表彰式が行われました。

No表彰団体(者)名概要
1 セパタクロー部
高濱 光佑(園芸学部3年)
松本 拓(園芸学部3年)
金田悠太郎(園芸学部4年)
第16回全日本セパタクローオープン選手権大会にて、第三位に入賞
2 E-bow
(代表 杉山 愛子)
園芸学部で2010年に発足した防犯サークルE-bowは、園芸学部で生じた悲しい事件を繰り返さないことを目的として、学生達が自主的に立ち上げたサークルである。園芸学部内で防犯上、不安な場所などについて学生にアンケートを実施したり、交通事故防止のために曇ったカーブミラーの掃除等を行った。また、千葉県警、松戸市、松戸署、松戸東署などと連携し、JR松戸駅前で行われた防犯の啓発活動に協力したり、地元自治会と連携して夜間の見回り活動に参加したり、千葉県の広報「ちば県民だより」にて防犯を呼びかける活動等を幅広く展開した。
3 医学部山中湖診療補助グループ
(代表 石川 翼)
山中湖診療補助グループは医学部学生からなる組織であり、夏季休暇中の学生課外活動の一貫として山梨県山中湖村および富士山7合目救護所での診療活動の補助を行なっている。これらの活動は同グループの前身である医学部山中寮による活動から継続されたものであり、換算すると50年以上続いていることになる。このような活動に対して、今回、山梨県知事より感謝状授与という形で表彰を受けた。

平成22年度課外活動等に係る学長表彰

課外活動賞

平成22年度は、下表のとおり3組を課外活動賞とし、平成23年3月23日に表彰式が行なわれました。

No表彰団体(者)名概要
1 和家 有希
(教育学部2年 水泳部)
2010年8月9日、10日に行われた第57回全国国公立大学選手権水泳競技大会において、200m背泳ぎ優勝、100m背泳ぎ2位の成績を収めた。またリレー種目においても200mフリーリレー、400mメドレーリレーにおいて、チームとして決勝に進出することにも貢献をした。
2 高橋 美咲
(文学部3年 茶道部)
社団法人茶道裏千家淡交会の主催する「学校茶道小論文」の平成22年度のコンテストにおいて第一席に選ばれた。
3 チーム「cube GTX」
(代表:岡田 直久
工学研究科博士前期課程2年)
情報処理学会主催の全国規模のプログラミングコンテストである「GPUチャレンジ2009」(第1回大会)に研究室でチームを組んで出場し、最優秀賞(第1位)を獲得した。
この業績は千葉市からも高く評価され「千葉市教育・文化・スポーツ等功労者表彰」に選ばれ、平成22年2月に表彰された。

平成21年度課外活動等に係る学長表彰

課外活動賞

平成21年度は、下表のとおり3件を課外活動賞とし、卒業式当日に表彰式を行いました。

No表彰団体(者)名概要
1 阪中 啓太
須川 陽平
本田 ともみ
「第7回全国大学生環境活動コンテスト」において、農村のエコ活動をきっかけとした地域づくりをテーマに活動を行い、全国で環境活動をする58団体の中からグランプリ・環境大臣賞を受賞。
2 澤谷 徳幸 EU-Japan Design Competitionにおいて「フィンランド賞」を受賞し、同国ヘルシンキ芸術大学に招待学生として招かれる。同大学在学中も多くのプロジェクトやコンペティションで優れた業績を残し、SOLAR DECATHLON EUROPE 2010では同大学代表としてフィンランド代表チームに選ばれる等、国際的な場において活躍。
3 古賀 俊輔 「第97回日本病理学会総会学生ポスター示説」にてBird-Hogg-Dube症候群という発生機序や病態について詳細が未解明の疾患に関する発表を行い、全国およそ70名の発表の中から最優秀賞を受賞する等、国内外のシンポジウム等で活躍。

平成20年度課外活動等に係る学長表彰

課外活動賞

平成20年度は、下表のとおり団体・個人を合わせ10組を課外活動賞とし、卒業式当日に表彰式を行いました。

No表彰団体(者)名概要
1 チャレンジキャンププロジェクトチーム 学生、地域及び地域の諸団体と連携をとりながら西千葉地区内の子どもの参加を募り、「チャレンジデイズキャンプ」を実施。
2 ノートテイク会 本学における聴覚障害学生の修学支援。
3 お笑いサークル P-RITTS(プリッツ) 「第2回全国お笑い選手権大会~お笑いD-1グランプリ」にて団体部門優勝。
4 医学部看護学部女子硬式庭球部 東日本医科学生総合体育大会2006~08年3年連続優勝等。
5 今野 真由美 空手道流派大会での優れた成績並びに学生としては稀な段位への特別昇段允可。
6 中原 恭恵 国際大会「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会」において、女子大会新記録で優勝等。また、千葉市より2008年度千葉市スポーツ文化功労賞を受賞。
7 橋村 瞳
重田 りん
桑原 晋
国際マーケティングコンペティション「Loreal Brandstorm 2008」国内大会優勝、パリ国際大会出場。
8 宇都宮 惇
齋藤 祐太
牧野 喬
梶田 翔太
渡久地 佳奈
サントリー(株)デザインコンペティション「チーム対抗商品開発選手権」にて優勝。
9 吉澤 陽介 下記の各デザインコンペティションで優れた成績を受賞。
(1)京都市東山区案内標識コンペ(優秀デザイン賞)
(2)浜名湖競艇ボートカラーデザインコンペ(特別賞)
(3)地下鉄仙台駅電子ペーパーサイネージデザインチャレンジ(佳作)
10 田中 慎治郎 電子機器分野のLSI(大規模集積回路)における設計技術やアイデアを競う学生大会「LSIデザインコンテスト」において、準優勝を獲得。

平成19年度課外活動等に係る学長表彰

【課外活動等部門】
三木 達郎 犯罪防止に協力し社会に貢献
吉田 潤 G.C.L主催学生ギターコンクール大学生第1位
金田 将史 水中ホッケーの普及・発展に大きく貢献
和田 聖己 水中ホッケーの普及・発展に大きく貢献
再転車活用委員会 授業「再転車と公共デザインA」を開講
千葉大学モダンダンス部 全日本大学ダンスフェスティバル神戸市長賞
岩井 玲子 標準化優秀論文で社会的に高く評価された
千葉の羽衣制作委員会 千葉の伝承を題材にした創作狂言「千葉の羽衣」の制作
クリエイティブCreative 千葉大学HPリニューアル等広報活動への貢献
中原 恭恵 日本学生スプリントトライアスロン選手権大会女子3位
安田 雅治 日米学生会議の実行委員として活躍
千葉大学競技ダンス部 全日本学生競技ダンス選手権大会にて数多くの賞を受賞
龍生派華道部 生け花活動を通して大学運営への積極的参加
松戸キャンパスをよくする会 松戸キャンパスでの庭園の造成・維持に大きく貢献
波多 腰啓 第2回アジアインドアゲームズ日本代表選手
岡本 篤佳 デザイン・アート・建築系卒業制作展「てっそん2007」にて活躍
高林 健太
岩田 清人
小本 崇広
喜多山 幸作
竹内 沙也香
千葉大学体育会水泳部 平成19年度関東甲信越大学体育大会女子優勝
岡本 篤佳 「etteda(いまだ!)韓日デザイナー合同展示会」日本代表プロデューサー
尾花 昭平 「4大学合同土壌調査」を主催
ダブルダッチサークル AX ダブルダッチを通して地域に大きく貢献
国際協力サークル CROSS 千葉大学及び地域において、国際協力についての啓蒙活動
【コンペ部門】
皆川 拓 「千葉県建築学生賞展2007」最優秀賞
池端 慶 「ロレアルブランドストーム2007」国内大会優勝、パリ国際大会出場
斉藤 直輝
山崎 菜々子
杉山 浩平 金融経済分野の小論文・プレゼンテーションのコンテスト
「第3回日銀グランプリ」において佳作
シンエデワ マリア
岩井 千佳
張 煜

平成18年度課外活動等に係る学長表彰

【課外活動等部門】
福田 郁子 英語論文コンテスト最優秀賞
佐々木 克幸 水中ホッケー日本代表
金田 将史 水中ホッケー日本代表
呉 虹 千葉大学中国留学生学友会会長
大木 健 ロボットコンテスト
須藤 暢 登山(パンバリヒマール遠征隊)
舞部(ぶぶ) 看護学部チアリーディング
放送研究会 大学広報活動への貢献
千葉大学セパタクローサークル セパタクロー普及活動他
第2回Science Lectureship Award 学生実行委員会 式典の演出
CUPO(クポ) フリーペーパー「injektor」発行等
千葉大学キャリア支援サークル「career port」 就職活動の支援
新千葉笑い制作委員会 千葉発狂言の創造
千葉大学体育会水泳部 関東甲信越大学体育大会女子優勝、男子3 位他
ジャグリングチーム"Possum" Japan Juggling Festival2006 チャンピオンシップ1位
千葉大学管弦楽団 千葉県青少年育成功労団体として活躍
クリエイティブ(Creative) 大学広報活動への貢献
CISG(千葉大学国際学生会) 留学生と日本人学生との交流を支援
ドロップス まちづくりの支援
【コンペ部門】
上野 康平 情報処理推進機構主催の「未踏ユース」部門1位
萩原 崇史
佐本 雅弘
真泉 洋介
日本建築学会設計競技において優秀賞を受賞
大橋 怜史 デザインコンペにおいて優秀賞ほか数多くの賞を受賞
iGEM CHIBA 生物工学版「ロボコン」において特別賞を受賞