日本学生支援機構奨学金の目次
日本学生支援機構が開催する「奨学金等修学資金ガイダンス(オンライン版)」の申込みを受け付けています。
視聴を希望する場合は,視聴を開始する希望日の10日前までに,学務部学生支援課生活支援係へメールでご連絡ください。
件名は「日本学生支援機構 奨学金等修学資金ガイダンス視聴希望」とし,本文には学生証番号・氏名・視聴を開始する希望日時を記載してください。
月 | 事項 | 対象者 |
4月 |
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本学に在学している正規生 |
進学届の提出 |
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給付奨学生 |
9月 |
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本学に在学している正規生 |
10月 |
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来年度4月に本学大学院に進学する予定の人 |
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本年度10月に本学大学院に入学した人 |
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給付奨学生 |
12月 |
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次年度も継続して奨学金を希望する全ての奨学生 |
1月 |
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来年度4月に本学大学院に進学する予定の人 |
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大学院で第一種奨学金の貸与を受けた学生 |
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本年度「博士(後期)課程」または「博士医・歯・薬・獣医学課程」 1年次に入学し,第一種奨学生として採用された人 |
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次年度「修士課程等」または「専門職学位課程」1年次に入学し, 大学院第一種奨学金貸与を希望する人 |
随時 |
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該当者 |
MAIL |
gakushi-shougaku(アットマーク)chiba-u.jp |
担当 |
263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33 学務部学生支援課生活支援係
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日本学生支援機構奨学金は,日本学生支援機構が,経済的理由で修学が困難な優れた学生に学資の貸与を行い,また,経済・社会情勢等を踏まえ,学生等が安心して学べるよう,「貸与」または「給付」する制度です。
詳細は日本学生支援機構ホームページ『奨学金制度の種類と概要』をご確認ください。
種類 | 返済 | 対象 | 名称 | 利子 | 詳細(日本学生支援機構ホームページ) |
貸与奨学金 |
必要 |
大学卒業見込者及び卒業後3年以内の者 大学院修了見込者及び修了後3年以内の者 |
第二種奨学金(海外) |
有利子 |
第二種奨学金(海外) |
申請を希望する学生は本HP上部にありますメールアドレス宛にその旨お問い合わせください。
※海外留学のための貸与奨学金の奨学生募集は令和5年度をもって終了します。
令和6年度から,国内貸与奨学金(第一種奨学金及び第二種奨学金)の貸与を受けている奨学生を対象として留学開始時に「留学時特別増額貸与奨学金」の申請の受付が開始します。
令和6年春頃に留学を予定していて,留学のための貸与奨学金の利用を希望していた方は,令和5年度における国内貸与奨学金の二次採用への応募をご検討ください。
最終更新日:2023年3月29日 全体の流れについての説明動画が日本学生支援機構のホームページで公開されています。希望者は必ず視聴してください。
日本学生支援機構ホームページ(【在学採用】奨学金を希望する皆さんへ/奨学生となった皆さんへ(動画))
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/zaigaku/movie.html 令和5年度在学定期採用について,以下のとおり実施します。
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申込関係書類配付(請求)期間 |
書類提出期限(各日17時必着) |
初回振込日 |
学部(給付) |
2023年4月 3日(月)~5月 1日(月) |
5月 8日(月) |
7月11日(火) |
学部(貸与) |
2023年4月 3日(月)~5月 1日(月) |
5月 8日(月) |
7月11日(火) |
大学院(貸与) |
2023年4月 3日(月)~4月21日(金) |
4月21日(金) |
6月 9日(金) |
⑴申込関係書類の取得 申込関係書類を,以下のいずれかの方法により,配付(請求)期間内に取得してください。
①郵送による請求
品名に以下のように記載したレターパックライトに,申込関係書類の送付を希望する住所を記載した返送用レターパックライトを封入し,
以下の宛先に送付してください。
返送用レターパックライトが届き次第,申込関係書類を封入して返送します。
「日本学生支援機構奨学金 在学定期採用申請関係書類請求(※種別を記入)」
※種別:「学部(給付)」「学部(貸与)」「大学院(貸与)」のうち希望するもの
給付奨学金は,適格認定(家計)による支援区分の変更に伴い支給額が変動することがあるため, 第一種奨学金と併せて申請することをご検討ください。 請求先 :〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学学務部学生支援課生活支援係
②窓口での配付
配布場所:学務部学生支援課生活支援係(西千葉キャンパス 学生支援プラザ内)
⑵申請書類の提出 申請書類を,以下のいずれかの方法により提出してください。
①郵送
レターパックライトに封入して以下の宛先に送付してください。
郵送先 :〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学学務部学生支援課生活支援係
②窓口への提出
提出先 :学務部学生支援課生活支援係(西千葉キャンパス 学生支援プラザ内)
※申請に必要な書類や申請のための条件については,申込関係書類で確認してください。
<外国籍の方へ> 本奨学金は,在留カードに記載されている在留資格が「留学」の場合は申請できません。
「留学」以外の場合は,自分に申込資格があるかどうかを申請書類で確認してください。
更新日:2021年12月24日
・★困難な状況に置かれている学生等が利用可能な主な制度等(2020年4月30日時点)
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以下に記載されている支援については、対象者に記載されている事項以外でも必要要件があります。必ず詳細を確認するようにしてください。
また、申請方法が定められていない場合は千葉大学学生支援課生活支援係へメールしてください。メールする際は「どの支援の申請を希望しているか」や「家計急変の詳細(発生時期・状況など)」をお知らせください。メール確認後申請方法の詳細をお伝えします。
2-1.家計急変採用(給付奨学金)
対象者:家計急変事由が3か月以内に発生した学部生
詳細:日本学生支援機構 給付奨学金(家計急変採用)
2-2.緊急採用・応急採用(貸与奨学金)
対象者:家計急変の事由が発生してから12か月以内の人で、学力・家計基準を満たすこと。
詳細:日本学生支援機構 緊急採用・応急採用
なお、「家計急変採用」及び「緊急採用・応急採用」の申請理由のうち、火災、風水害、震災等の災害により災害救助法に適用された地域において、家計急変が生じた世帯の学生の場合、その旨を生活支援係まで申し出てください。
◆災害救助法適用地域についてはこちらを参照して下さい。(2023年8月8日現在)なお、申請には原則罹災証明書が必要になります。
※次の場合も適用地域に準じて取り扱います。
◯ 災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生
◯ 上記地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生
2-3.緊急特別無利子貸与型奨学金
対象者:家庭から多額の仕送りを受けておらず、アルバイト収入が大幅に減少した学生。
※その他の要件については下記の詳細を確認する事
詳細:日本学生支援機構 『緊急特別無利子貸与型奨学金』について
最終申込期限:令和4年12月23日(金)
2-4.休学中の方への支援(貸与第二種奨学金)
対象者:新型コロナウイルス感染症拡大の影響を機に休学し、ボランティアに参加する等(学びの複線化)の活動を行う方で、在学学校長がその休学期間の活動が有意義であると認めたもの
詳細:日本学生支援機構 休学中の方への支援(第二種奨学金の貸与を受けていない方が対象)
2-5.最高学年の支援(貸与第二種奨学金)対象者:現在最高学年で第二種奨学金の貸与を受けている学生中で、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、就職の内定取消を受けたこと又は就職先が決まらないこと等で、やむを得ず修業年限を超えて在学することとなった者
該当者は学生支援課生活支援係にメールにて申し出てください。
最終申込期限:令和4年1月11日(火)
更新日:2023年9月19日
令和6年4月に本学大学院に入学する予定の方を対象に,以下のとおり,日本学生支援機構貸与奨学金「大学院予約採用」の申込みを受け付けます。
<外国籍の方へ>
本奨学金は,在留カードに記載されている在留資格が「留学」の場合は申請できません。
「留学」以外の場合は,自分に申込資格があるかどうかを申請書類で確認してください。
対象者 |
申込関係書類配付(請求)期間 |
書類提出期限(16時必着) |
令和5年9月30日までの合格者 |
令和5年9月19日(火)~ |
令和5年10月2日(月)~10月24日(火) |
⑴申込関係書類の取得
申込関係書類を,以下のいずれかの方法により,配付(請求)期間内に取得してください。
①郵送による請求
品名に以下のように記載したレターパックライトに,申込関係書類の送付を希望する住所を記載した返送用レターパックライトを封入し,以下の宛先に送付してください。
返送用レターパックライトが届き次第,申込関係書類を封入して返送します。
品 名:「日本学生支援機構奨学金 大学院予約採用申請関係書類請求」
請求先:〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学学務部学生支援課生活支援係
②窓口での受領
配付場所:学務部学生支援課生活支援係(西千葉キャンパス 学生支援プラザ内)
⑵申請書類の提出
申請書類を,以下のいずれかの方法により提出してください。
①郵送
レターパックライトに封入して以下の宛先に送付してください。
郵送先:〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学学務部学生支援課生活支援係
②窓口への提出
提出先:学務部学生支援課生活支援係(西千葉キャンパス 学生支援プラザ内)
受付時間は平日の9:00~12:00,13:00~16:00です。
その場で確認を行うため,時間外の受付は行いませんのでご注意ください。
※申請に必要な書類や申請のための条件については,申込関係書類で確認してください。
更新日:2023年9月1日
日本学生支援機構では昨今の経済情勢等を勘案し、「二次採用」を実施しております。
二次採用は『給付(学部のみ)』『貸与第一種』『貸与第二種』奨学金の募集となります。下記説明を確認の上申請希望の方は、書類請求及びその後の手続きを行ってください。
全体の流れについての説明動画が日本学生支援機構のホームページで公開されています。希望者は必ず視聴してください。
日本学生支援機構ホームページ(【在学採用】奨学金を希望する皆さんへ/奨学生となった皆さんへ(動画))
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/zaigaku/movie.html
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書類提出期限 (受付時間を指定しています) |
スカラネット入力期限 |
初回振込日 |
期 間(給付・貸与) |
9月22日(金) |
書類提出後原則当日中に入力 |
11月10日(金) |
(1)募集奨学金種別
給付奨学金:学部生のみ
第一種奨学金(貸与):学部生・大学院生
第二種奨学金(貸与):学部生・大学院生
<外国籍の方へ>
本奨学金は,在留カードに記載されている在留資格が「留学」の場合は申請できません。
「留学」以外の場合は,自分に申込資格があるかどうかを申請書類で確認してください。
※2023年10月に本学に入学した方はこちらの申請はできません。
別途入学者向けの案内を「1-5.10月入学者の申請について」に掲載予定です。
(2)申込手続き方法
希望する奨学金種別をご確認ください。
・ 給付(貸与併用含む) 以前、家計基準を理由に不採用だった方へ
・貸与第一種・第二種奨学金(学部生)
・貸与第一種・第二種奨学金(院生)
(3)申込関係書類の取得
申込関係書類を,以下のいずれかの方法により,配付(請求)期間内に取得してください。
①郵送による請求
品名に以下のように記載したレターパックライトに,申込関係書類の送付を希望する住所を記載した返送用レターパッ
クライトを封入し,以下の宛先に送付してください。
返送用レターパックライトが届き次第,申込関係書類を封入して返送します。
「日本学生支援機構奨学金 在学定期採用申請関係書類請求(※種別を記入)」
※種別:「学部(給付)」「学部(貸与)」「大学院(貸与)」のうち希望するもの
請求先 :〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学学務部学生支援課生活支援係
②窓口での配付
配布場所:学務部学生支援課生活支援係(西千葉キャンパス 学生支援プラザ内)
(4)申請書類の提出
申請書類を,以下のいずれかの方法により提出してください。
①郵送
レターパックライトに封入して以下の宛先に送付してください。
郵送先 :〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学学務部学生支援課生活支援係
②窓口への提出
提出先 :学務部学生支援課生活支援係(西千葉キャンパス 学生支援プラザ内)
受付時間は平日の9:00~12:00,13:00~16:00です。
その場で確認を行うため,時間外の受付は行いませんのでご注意ください。
※申請に必要な書類や申請のための条件については,申込関係書類で確認してください。
更新日:2022年10月17日
令和4年秋季に本学大学院に入学した方を対象に,以下のとおり,日本学生支援機構貸与奨学金「大学院秋季入学者採用」の申込みを受け付けます。
<外国籍の方へ>
本奨学金は,在留カードに記載されている在留資格が「留学」の場合は申請できません。
「留学」以外の場合は,自分に申込資格があるかどうかを申請書類で確認してください。
申込関係書類配付(請求)期間 |
書類提出期限(17時必着) |
初回交付日(予定) |
10月17日(月)~10月28日(金) |
11月 7日(月) |
12月 9日(金) |
⑴申込関係書類の取得
申込関係書類を,以下のいずれかの方法により,配付(請求)期間内に取得してください。
①郵送による請求
品名に以下のように記載したレターパックライトに,申込関係書類の送付を希望する住所を記載した返送用レターパックライトを封入し,
以下の宛先に送付してください。
返送用レターパックライトが届き次第,申込関係書類を封入して返送します。
品 名:「日本学生支援機構奨学金 大学院秋季入学者採用申請関係書類請求」
請求先:〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学学務部学生支援課生活支援係
②窓口での受領
配付場所:学務部学生支援課生活支援係(西千葉キャンパス 学生支援プラザ内)
⑵申請書類の提出
申請書類を,以下のいずれかの方法により提出してください。
①郵送
レターパックライトに封入して以下の宛先に送付してください。
郵送先:〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学学務部学生支援課生活支援係
②窓口への提出
提出先:学務部学生支援課生活支援係(西千葉キャンパス 学生支援プラザ内)
※申請に必要な書類や申請のための条件については,申込関係書類で確認してください。
更新日:2022年12月26日
次年度に修士課程・専門職学位課程への入学を希望する大学院第一種奨学金貸与希望者を対象に、貸与終了時に決定する「特に優れた業績による返還免除」を進学時に内定する制度です。 制度の詳細については日本学生支援機構ホームページ「(修士課程・専門職学位課程)返還免除内定制度」をご覧ください(経済状況等に関する申請要件あり)。
申請を希望する場合は,詳細を確認のうえ,書類等を準備し,期限までに提出してください。
提出期限:2023年1月31日(火)17時必着 ※締切りを延長しました
◆対象者(申請の条件)◆
修士課程又は専門職学位課程へ進学し、第一種奨学金の貸与を受ける予定で、以下のいずれも該当する者。(留学生除く。外国籍の学生の場合は「法定特別永住者」、「永住者」、「定住者」等のみが対象)
①学部において日本学生支援機構給付奨学金を利用していること(資産理由、自己都合の停止は可、所得理由の停止は不可)又は住民税非課税世帯(本人及び生計維持者の市町村民税所得割額が0円)であること。
②「科学技術イノベーション創出に寄与する分野(情報・AI、量子、マテリアル等)」又は「大学の強みや地域の強み等を生かした分野」への進学を希望していること。
③将来、上記分野における研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な能力を備えて活動することができると認められること。
◆申請手続き◆
詳細及び申請書類については、各自下記よりダウンロードした上で準備してください。
【令和5年度(修士課程・専門職学位課程)進学予定者に係る返還免除内定候補者推薦申請様式】
※クリックすると「安全にダウンロードできません」と表示が出る場合は、こちらを参照して下さい。
【注意】
・本制度は、次年度に修士課程・専門職学位課程への進学予定者が貸与終了時の返還免除に内定する候補者を決定するための制度です。貸与終了時に申請する制度ではありません。
最終更新日:2023年3月7日
※すでに締切を過ぎておりますが、まだ手続きを行っていない方は、急ぎ学生支援課へお越しいただき、書類をご提出ください。
全体の流れについての説明動画が日本学生支援機構のホームページで公開されています。対象者は必ず視聴してください。
日本学生支援機構ホームページ(ページ内「【予約採用】採用候補者の皆さんへ」)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/yoyaku/movie.html 高校在学時等に日本学生支援機構奨学金に申し込み「大学等奨学生採用候補者」となった方が,正式に奨学生となり,奨学金の貸与または給付を受けるためには,インターネットによる「進学届」の提出をはじめとする手続きが必要です。
以下の「令和5年度大学等奨学生採用候補者の手続き」を確認し,必ず期限までに手続きを行ってください。
令和5年度大学等奨学生採用候補者の手続き 令和5年度給付奨学生の自宅外通学証明書類の提出について(※一部の方は入学前3月15日提出期限)
※予約申請時に入学時特別増額貸与奨学金を希望しなかったが,その後の進路変更や生活状況等の変化等により,国内の大学等へ進学後に入学時特別増額貸与奨学金を必要とする貸与奨学金採用候補者の方は,学生支援課生活支援係までメールでお申出ください。
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書類提出期限(各日17時必着) |
進学届入力期間 |
初回振込日 |
第1回(貸与・給付) |
4月 3日(月)~4月 4日(火) |
4月 3日(月)~4月 6日(木) |
4月21日(金) |
第2回(貸与・給付) |
4月 5日(水)~4月14日(金) |
4月 7日(金)~4月24日(月) |
5月16日(火) |
第3回(貸与・給付) |
4月17日(月)~5月12日(金) |
4月25日(火)~5月22日(月) |
6月9日(金) |
※第1回の手続きを希望される方は、4月になってからご自身の入学される学部にお問い合わせいただき、学籍番号を教えてもらってください。
※4月上旬は窓口が大変込み合うことが予想されますので、ご了承ください。
最終更新日:2023年3月29日
※すでに締切を過ぎておりますが、まだ手続きを行っていない方は、急ぎ学生支援課へお越しいただき、書類をご提出ください。大学在学時等に日本学生支援機構奨学金に申し込み「大学院奨学生採用候補者」となった方が,正式に奨学生となり,奨学金の貸与を受けるためには,インターネットによる「進学届」の提出をはじめとする手続きが必要です。
以下の「令和5年度大学院奨学生採用候補者の手続き」を確認し,必ず期限までに手続きを行ってください。
令和5年度大学院奨学生採用候補者の手続き ※予約申請時に入学時特別増額貸与奨学金を希望しなかったが,その後の進路変更や生活状況等の変化等により,国内の大学等へ進学後に入学時特別増額貸与奨学金を必要とする貸与奨学金採用候補者の方は,学生支援課生活支援係までメールでお申出ください。
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書類提出期限(各日17時必着) |
進学届入力期間 |
初回振込日 |
第1回(貸与) |
4月 3日(月)~4月 4日(火) |
4月 3日(月)~4月 6日(木) |
4月21日(金) |
第2回(貸与) |
4月 5日(水)~4月14日(金) |
4月 7日(金)~4月24日(月) |
5月16日(火) |
第3回(貸与) |
4月17日(月)~5月12日(金) |
4月25日(火)~5月22日(月) |
6月 9日(金) |
※第1回の手続きを希望される方は、4月になってからご自身の入学される学部にお問い合わせいただき、学籍番号を教えてもらってください。
更新日:2021年5月17日
日本学生支援機構奨学金に採用になった方は、奨学生証などの採用書類を受領し、採用時の手続きを行う必要があります。
実施詳細については、日本学生支援機構より採用通知があり次第、採用者の千葉大学メールにてお知らせします。
奨学生証を受け取りましたら日本学生支援機構ホームページに掲載されている「奨学生のしおり」
の確認とスカラネット・パーソナルへの登録をお願いします。
採用後は継続手続きや在籍報告を行う必要があります。スケジュール等については奨学生のしおり6ページに掲載されていますので必ず確認してください。
自宅外通学の給付月額を受けるためには,自宅外通学を証明する書類(以下「自宅外証明書類」という。)の提出が必要です。該当する方は採用後に送付される通知に従って書類の提出を行ってください。
自宅外に該当するかの要件については奨学生のしおり11ページに掲載されておりますので必ず確認してください。
返還誓約書及び必要書類を期日までに千葉大学学生支援課までに提出してください。 期日や提出に必要な書類については奨学生証を送付した際の同封資料に記載がありますので、ご確認ください。
※大学院生の採用者の方へ
説明紙記載の「⑤マイナンバー提出書」については該当者のみ同封しております。
封入されていた場合は封書内の案内に従い手続きを行ってください。
※よくある質問について
大学に質問があった件について回答を適宜こちらのPDFに掲載します。
こちらも確認してください。 よくある質問事項
以下の書類が必要な方は該当するものを適宜ダウンロードしてご利用ください。
なお、印刷する際はA4サイズの紙で印刷するようにしてください。
・返還誓約書に訂正事項がある場合返還誓約書記載事項訂正届(様式25)
・人的保証を選択し、やむを得ず65歳以上の保証人を選任した場合や、連帯保証人・保証人が4親等以内の親族でない場合返還保証書(様式13)
更新日:2023年1月5日
当該年度に「博士(後期)課程」または「博士医・歯・薬・獣医学課程」1年次に入学し、第一種奨学生として採用された人のうち、貸与終了時に決定する業績優秀者の返還免除を内定する制度です。
日本学生支援機構ホームページ「返還免除内定制度」
申請を希望する場合は,詳細を確認のうえ,書類等を準備し,期限までに提出してください。
提出期限:2023年2月9日(木)17時必着
◆対象者(申請の条件)◆
令和4年度(2022年4月~)に博士課程に入学し、第一種奨学金の貸与を受けている者で、修士課程で特に優れた業績を挙げた者。
◆申請手続き◆
詳細及び申請書類については、各自下記よりダウンロードした上で準備してください。
【令和4年度返還免除内定候補者推薦申請様式】
※クリックすると「安全にダウンロードできません」と表示が出る場合は、こちらを参照して下さい。
【注意】
・本制度は、博士課程に入学した者が、博士課程修了および貸与終了時の返還免除に内定する候補者を決定するための制度です。貸与終了時に申請する制度ではありません。
・令和5年度以降に大学院博士課程で第一種奨学生となる者で,「科学技術イノベーション創出に向けた⼤学フェローシップ創設事業」⼜は「次世代研究
者挑戦的研究プログラム」の⽀援受給者(予定者も含む)は,推薦対象外となります。また,令和5年度以降に第⼀種奨学⽣として採⽤された返還免除内定者が上記⽀援を受けることが決定した場合は,返還免除の内定は取消しとなります。
下記に該当する場合は届け出が必要です。
学務部学生支援課(西千葉キャンパス)、各学部学生生活担当(松戸・亥鼻キャンパス)窓口へ申し出てください。
1.退学・辞退・休学・復学・転学部・留学
2.改氏名・振込口座変更
3.貸与月額変更
4.確認書の連帯保証人変更および転居
5.第二種奨学金の金利の種類変更
なお、本学に在学しており、過去に日本学生支援機構の奨学金の貸与が終了し在学猶予の手続きをしていない者は、在学届を日本学生支援機構に提出することで在学中の返還が猶予されます。
申請方法等は下記「5-5.在学猶予」を確認してください。
更新日:2023年9月13日
・10月分在籍報告のお知らせ
給付奨学金を受給している方は所定の期日に「在籍報告」を行う必要があります。
10月分の在籍報告について下記のとおり行いますので、資料を確認し行ってください。
なお、「在籍報告」を行わない場合は給付奨学金が停止や廃止になり振り込まれません。
在籍報告の入力は10月4日(水)から入力ができます。
在籍報告について(新制度) 在籍報告説明(新制度) 自宅外証明 在留資格証明
更新日:2023年9月12日
2020年以降に採用となった日本学生支援機構給付奨学生(家計急変事由発生者を除く)はマイナンバーにより取得した所得等情報及び申告された資産額に基づき、支援区分の見直し等を日本学生支援機構にて実施しております。
9月5日(火)より見直しが完了した方から随時2023年10月以降1年間の支援区分についてスカラネット・パーソナルにて確認できるようになりますので、各自ご確認ください。
10月以降のご自身の支援区分を確認し、今後の収支計画をご検討ください。
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自宅月額 |
自宅外月額 |
授業料※ |
第Ⅰ区分 |
29,200 |
66,700 |
全額免除 |
第Ⅱ区分 |
19,500 |
44,500 |
2/3免除 |
第Ⅲ区分 |
9,800 |
22,300 |
1/3免除 |
支援対象外 |
0 |
0 |
免除なし |
※授業料については2019年度までに入学した学生(2021年度までに3年次編入した学生含む)で、千葉大学独自の授業料免除を併用している場合はこの限りではありません。
【大学生等対象】給付奨学生の2023年度適格認定(家計)による支援区分について(日本学生支援機構ホームページ)
更新日:2022年11月30日
日本学生支援機構奨学金の貸与または給付を受けている奨学生は,必ず「継続手続き(適格認定)」を行う必要があります。
以下から,自分が貸与または給付を受けている奨学金の「提出手続きについてのお知らせ」及び「提出(入力)手続きについて」を確認し,
スカラネット・パーソナルから手続きを行ってください。
【提出(入力)期間:2022年12月15日(木)~2023年1月20日(金)】
◆貸与奨学金
●『奨学金継続願』の提出手続きについてのお知らせ
・「『奨学金継続願』の提出(入力)手続きについて」(学部)
・「『奨学金継続願』の提出(入力)手続きについて」(大学院)
◆給付奨学金(新制度)
●『給付奨学金継続願』の提出手続きについてのお知らせ(新制度)
・「『給付奨学金継続願』の提出(入力)手続きについて」(新制度)
奨学金の貸与の期間は、それぞれの学生種類毎に定められた標準修業年限の期間内です。
従って、最終学年に到達した学生は秋に返還の手続きに入ります。
この手続きは、返還方法を日本学生支援機構と約束するものであり、該当する者全員が手続きをする必要があります。
手続きを怠った場合、分割返還や返還猶予等の制度を利用できなくなりますので注意してください。
また、返還の手続きにあたっては、特に、以下のことにご留意願います。
・住所・氏名・勤務先等が変わった
・返還が困難になった
必ず日本学生支援機構に連絡をしてください。届出がない場合、不利益を被ることがあります。
※奨学金の返還については日本学生支援機構ホームページで確認してください。
日本学生支援機構奨学金(第一種・第二種)が貸与終了となった方で,本学に在籍されている方は,「在学猶予願」を提出することで,返還期限の猶予を申請することができます。
スカラネット・パーソナルから申請となっております。入力手順や入力に必要な学校番号・区分については、以下のファイルを参照してください。
スカラネット・パーソナルによる在学猶予申請手順について
【注意事項】
・修業年限超過(卒業延期・休学)の場合は1年ごとに在学届を提出する必要があります。
・予約採用候補者となっている方は,進学届を提出する際に自身の過去の奨学生番号を入力していれば,本手続きは不要です。
・複数の奨学金の猶予を受けている方は、過去の猶予期間との関係でスカラネット・パーソナルからは処理できない場合があります。入力時にエラーメッセージが表示されて入力できない方は学生支援課(gakushi-shougaku☆chiba-u.jp ※☆は@に変更)にメールでご相談ください。メールをする際にはスクリーンショット等でエラーメッセージの内容がわかるものを添付してください。
更新日:2023年1月6日 大学院で第一種奨学金の貸与を受けた学生であって,貸与期間中に特に優れた業績を挙げた者として日本学生支援機構が認定した人を対象に,その奨学金の全額または半額を返還免除する制度です。
日本学生支援機構ホームページ「特に優れた業績による返還免除」希望する場合は,詳細を確認のうえ,書類等を準備し,期限までに提出してください。
提出期限:2023年2月9日(木)17時必着 ◆対象者◆ 大学院第一種奨学生であって令和4年度に貸与が終了する者のうち,当該奨学金の貸与期間中に特に優れた業績を挙げたと認められる者
(第一種奨学金(海外協定派遣対象)の貸与を受けた者が、諸外国の高等教育機関に留学中に特に優れた業績を挙げたと認められる場合を含む)
・博士課程については,業績「学位論文その他の研究論文」を中心に日本学生支援機構機構の定める評価基準をより具体化するため,
「博士課程の業績評価に関するガイドライン」が設けられています。
新型コロナウイルス感染症の影響により,貸与期間中に業績を挙げることができなかった者,また,返還免除内定者(博士課程)において修業年限内で課程を修了できなくなった者への救済策があります。 ①業績優秀者返還免除制度の申請を希望していた者が,新型コロナウイルス感染症の影響による研究計画の遅延等のため,
修業年限内に業績を挙げることができなかった場合,
特例として,令和5年度の申請が可能となります。
②返還免除内定者のうち,災害、傷病、感染症の影響その他のやむを得ない事情(コロナ以外の事情も可)により
修業年限内で課程を修了できなくなった者については,
修業年限内で課程を修了したものとみなされます(内定取消の対象外となります。)
また,新型コロナウイルス感染症の影響により,貸与期間中に業績を挙げることができなかった場合は,
特例として,上記①による申請も併せて行うことが可能です。
◆申請手続き◆ 詳細及び申請書類については,各自以下よりダウンロードのうえ準備してください。
【令和4年度特に優れた業績による返還免除申請様式】※クリックすると「安全にダウンロードできません」と表示が出る場合は、
こちらを参照して下さい。
【注意】
・令和5年度以降に大学院博士課程で第一種奨学生となる者で,「科学技術イノベーション創出に向けた⼤学フェローシップ創設事業」⼜は「次世代研究
者挑戦的研究プログラム」の⽀援受給者(予定者も含む)は,推薦対象外となります。また,令和5年度以降に第⼀種奨学⽣として採⽤された返還免除内定者が上記⽀援を受けることが決定した場合は,返還免除の内定は取消しとなります。
・(2023年9月12日 更新)上記について、「卓越大学院プログラム」については申請可能です。
学生やその生計維持者・留学生の住居が、全半壊、床上浸水したりするなどした場合、一日でも早く元の生活に戻り学業をつづけることができるよう、JASSOでは給付型の支援金(10万円)を支給しています。
詳細についてはこちらを参照の上、学生支援課にお問い合わせください。
次の全てに該当する者。
(1)日本国内の大学、短期大学、大学院、高等専門学校、専修学校専門課程に在学中の者
※科目等履修生、研究生、聴講生等は除く。
※JASSOの奨学金や他団体の経済的支援を受けていても申請可。
(2)自然災害や火災などにより、学生本人やその生計維持者が現に住んでいる家が、半壊(半流出・半埋没及び半焼失を含みます)以上の被害を受けたり、床上浸水となったり、自治体からの避難勧告等が1か月以上続いたりした者
※入学前・休学中に発生した災害は対象外です。
※同一の災害につき、申請は1回とします。
(3)学修に意欲があり、修業年限で学業を確実に修了できる見込みがあると学校長が認める者
※成績不振により留年中の方は除きます。ただし、成績自体に問題はなく、留学等のために同一学年を再履修している者は対象。
10万円 ※ 返還不要
申請予定者は、申請書類を記入のうえ、災害がおきた日の次の月から数えて、6か月以内に大学へ必要書類および添付書類を提出してください。なお、申請書類は学生支援課に事前に連絡したうえで受け取るか、上記日本学生支援機構HPからダウンロードのうえ印刷してください。
日本学生支援機構奨学金の他に、地方公共団体や民間育英団体が実施している奨学金制度があります。その種類と概要は表1のとおりです。
設置種別 | 奨学団体の概要 |
都道府県 |
各都道府県や各市町村の教育委員会が設置母体となり、地元出身者を対象に奨学支援を行っている。 募集は、地元広報誌等で直接公募することが多い。 奨学金は学部学生を対象とする場合がほとんどで月額2万円から5万円程度の貸与が一般的である。 また、他の奨学金との併用を認めない場合も多い。 |
市町村 |
民間法人 |
民間企業等が設置母体となり、財団法人や社団法人として組織し、又は公益信託として受諾して奨学支援を行っている。 募集対象は、学部学生を対象とする場合や大学院学生を対象とする場合等奨学団体により異なります。 奨学金は、学部学生は月額3万円から5万円程度、大学院学生は5万円から10万円程度の貸与が中心である。 また、奨学団体によっては、給与として給付する場合もある。 |
その他 |
寄付等で運営する民間非営利団体(NPO法人)が行っている奨学金制度で、例えば、保護者を失った遺児の育英を目的とした「あしなが奨学金」などがある。 |
各奨学団体のほとんどが日本学生支援機構と同じく「学業優秀で経済的に修学困難な者」を対象として募集しています。
募集方法は大学に推薦の依頼があるものと、育英団体等が直接募集するものとがあります。
前者は育英団体から指定の人数を応募者の中から大学が選考のうえ推薦することになります。
大学を通じて募集するものについては、募集時期が4月から5月に集中しており、その都度、「民間団体等奨学金一覧」を更新します。
なお、選考のため、学内締切日は当該育英団体の締切日より2週間程度早くしてあることが多いので注意してください。
申請を行う場合は「民間団体等奨学金一覧」に記載の締め切り日までに書類を揃えて提出してください。
※郵送提出時注意事項
・郵送の際は必ず簡易書留・レターパック等の記録が残る方法で送付してください。 ・送付の際は
封筒に「○○奨学金申請書類在中」と必ず記載してください。 (○○には奨学金の名前を入れてください)
・不備書類については別途照会いたしますが、不備書類が多い場合は
書類不備として選考・推薦対象から外します。
書類送付先
〒263-8522
千葉市稲毛区弥生町1番33号
千葉大学学務部 学生支援課 生活支援係