千葉市科学フェスタ2024「これからの私たち~科学と技術でモノツクリ・コトツクリ~」
【ブース出展】

対象:一般向け

子ども向け

教育関係者向け

2024年10月12日(土)

会場:Qiball(きぼーる)

参加費:無料

千葉大学 未来粘膜ワクチン研究開発シナジー拠点(cSIMVa:シーシンバ)、国際教養・教育学部 三野研究室はQiball(きぼーる)で開催される千葉市科学フェスタ2024「これからの私たち~科学と技術でモノツクリ・コトツクリ~」に、2024年10月12日に出展します。

  • チラシ

イベント詳細

開催日(開催期間) 2024年10月12日(土)10:00~16:00
会場 Qiball(きぼーる)
(千葉県千葉市中央区中央4丁目5番1号)
参加対象 どなたでも参加できます
参加費 無料
備考 科学体験ブースQiball(きぼーる)3階子ども交流館アリーナ

●「未来を守る ~安心で体に優しい粘膜ワクチン~」
cSIMVa(シーシンバ)は、針を使わない・痛みの少ない・安心安全な予防接種の実現を目指して、粘膜ワクチン(経鼻・経口ワクチン)の研究開発を行っています。粘膜ワクチンは、注射型ワクチンによる重症化予防効果に加え、粘膜免疫を活性化することで病原体の感染を阻止する効果が期待されています。会場では3つのコンテンツを用意しています。①ポスター展示:粘膜免疫や粘膜ワクチンについてわかりやすく紹介します、②体験コーナー:人の鼻腔モデルや経鼻投与デバイスの観察や噴霧操作を体験できます、③アイデア募集コーナー:皆さんが実現を願うワクチンのアイデアを自由に創造して、ワクチンの未来について一緒に考えましょう!

●「まるで生き物!?不思議な物体、フィジットワーム」
千葉大学 国際教養・教育学部 三野研究室では、科学のおもしろさを実感してもらう体験型の展示やサイエンスカフェなどをテーマにした研究を進めています。千葉市科学フェスタ2024では今流行りの伸縮自在の遊び道具「フィジットワーム」をテーマに出展します。プラスティックの板をならべて組み立てるだけで、伸びたり、縮んだり、まるで生き物のような動きをしたりするフィジットワームを作って楽しんで、その仕組みについて考える機会を提供します。