学章・マーク・カラー・マスコット
学章
このマークは、昭和24年10月に学内公募により制定されました。
Chiba Daigakuの頭文字「C」と「D」を組み合わせるとともに、千葉大学の「千」を配して構成されたもので、輪郭は無限の生命力を象徴する植物の種子を形どったものです。
左側部分のえんじ色は情熱を、右側部分の白色は純粋を表現しており、故 赤穴宏 氏(元千葉大学名誉教授)のデザインによるものです。
長きに亘り、千葉大学のシンボルマークとして使用されてきましたが、コミュニケーションマークの誕生により、歴史や伝統を反映した由緒あるこのマークを、平成25年3月、千葉大学の学章として制定しました。
コミュニケーションマーク
このマークは、千葉大学が「世界最高水準の教育研究機能を有する総合大学」としてさらなる発展を遂げていくため、平成28年2月に制定しました。
マークの色は、大学カラーのガーネットを基調としてデザインしており、形は、本学のビジョン「Global、Research、Innovation、Branding、Synergy」の原動力となる、学生・教員・職員のコミュニケーションを表現しています。デザインは張 益準 准教授(デザイン・リサーチ・インスティテュート)によるものです。
構成員一人ひとりが、様々な場面でこのマークを使用することで、大学の一体感を強めるとともに、千葉大学ブランドを高めていきます。
大学カラー
ガーネット色
C : 0% / M : 100% / Y : 70% / K : 20%
マスコット
千葉大学創立70周年を記念し、平成31年4月に千葉大学のマスコットが誕生しました。デザインは張 益準 准教授(デザイン・リサーチ・インスティテュート)によるものです。学部を置く西千葉・亥鼻・松戸の各キャンパスの形を顔のモチーフとした、うさぎの「ニシ」、かもめの「イノ」、さいの「マツ」です。そして令和5 年10 月、バクの「スミ」が加わりました!千葉大学をPRするためにがんばります!
マスコット任命式の様子は「千葉大学公式YouTubeチャンネル」でご覧いただけます。
ちばだいプレスで連載中のCHIBATOMO ものがたりもぜひご覧ください。