キングモンクット工科大学トンブリ校
キングモンクット工科大学トンブリ校
キングモンクット工科大学トンブリ校 (KMUTT) に国際共同研究センターを設置し、海外キャンパスとして学術研究交流を促進するとともに、学生に対する教育機会を拡大しています。
沿革
2004.08 |
千葉大学園芸学部・園芸学研究科とキングモンクット工科大学トンブリ校生物資源工学研究科で部局間交流協定を締結 |
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2013.03 | 大学間交流協定を締結 |
2024.04 | Social Design Institute (SDI) をKMUTT Knowledge Xchange for Innovation (KX) に設置 |
活動内容
2004年度に園芸学部との部局間交流協定を締結した後、2013年に大学間交流協定を締結しました。交換留学のみならず、ダブル・ディグリー・プログラム、ツイン型学生派遣プログラム(ツインクル)、SDI(ソーシャル・デザイン・イニシアティブ)など、長年にわたり多様な学生・教職員交流を継続しています。
2024年4月に、日本-タイ初のソーシャル・デザイン共同研究機関として、キングモンクット工科大学トンブリ校がバンコク中心部に持つKMUTT Knowledge Xchange for Innovation (KX) に、Social Design Institute (SDI) を設置しました。SDIは、世界中に遍在する多様かつ複雑な社会課題の解決に向けたグランドデザインの提案に向けて、ソーシャル・デザインの学際的な実践教育・研究の拠点として機能しています。
キングモンクット工科大学トンブリ校について
Website:https://www.kmutt.ac.th/en/
キングモンクット工科大学トンブリ校は、バンコクに位置するタイを代表する工科大学で、国際化にも重点を置いており、タイおよびアジアのトップ大学として常にランクされています。
“Becoming an organization of learning” をコンセプトに掲げ、批判的思考力を身に付けた、課題解決人材の養成を目指している大学です。