本学教授がクラリベイト・アナリティクス社よりHighly Cited Researchersとして選出されました

2019年11月21日

受賞

世界的な情報サービス企業であるクラリベイト・アナリティクス社(旧トムソン・ロイター)は、2019年11月19日に"高被引用論文著者(Highly Cited Researchers)" 2019年版を発表しました。今回は約60ヶ国から6,217名の科学者が選出され、千葉大学からは齊藤和季教授(大学院薬学研究院および植物分子科学研究センター)が選ばれました。 齊藤教授は「植物・動物学(PLANT & ANIMAL SCIENCE)」分野において、6年連続の選出となります。
引用元:クラリベイト・アナリティクス社プレスリリース (2019年11月19日)

齊藤教授は、本学グローバルプロミネント研究基幹が推進する研究プロジェクト「ファイトケミカル植物分子科学」の推進責任者でもあります。
また、2019年10月1日には、齊藤教授がセンター長を務める「植物分子科学研究センター」が設置されました。本学の植物分子科学に係る複数部局の教員が結集することで、さらに優れた研究成果を発信していくことが期待されます。

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