「免疫学」「植物・動物学」分野で連続ランクイン -インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキング-

2019年05月08日

受賞

クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社が、後続の研究に大きな影響を与えている論文(高被引用論文)数からみた日本の研究機関ランキングを2019年4月11日に発表し、千葉大学が「免疫学」分野で第6位(昨年6位で4年連続)、「植物・動物学」分野で第8位(昨年10位で5年連続)と、2つの分野でトップ10にランクインしました。この結果は、両分野で千葉大学が世界および日本の研究コミュニティの中で大きな存在感を持つことを示しています。

今回ランクインした上記2分野は、千葉大学の推進する「戦略的重点研究強化プログラム」中の「粘膜免疫・アレルギー治療学」(推進責任者:中山俊憲教授)、「植物分子科学」(推進責任者:齊藤和季教授)の研究グループと深く関連しており、今後も更なる研究コミュニティへの貢献が期待されています。

データ対象期間:2008年1月1日~2018年12月31日
引用元:クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社 プレスリリース( 2019年4月11日)
https://clarivate.jp/news-releases/2019/esi2019/