日本学術振興会より3名の教員が表彰されました

2019年09月12日

受賞

日本学術振興会は、学術研究の将来を担う研究者の養成・確保を目的とした特別研究員事業及び学術研究活動のグローバル化や研究者の国際流動性の促進を目的とした国際交流事業を行っており、その選考に際しては、適正・公平な審査に努めています。審査終了後、同会学術システム研究センターにおいて書面審査の検証を行い、有意義な審査意見を付した専門委員を表彰することとされています。 

平成30年度は、書面審査を行った約1,500名の専門委員のうち、表彰対象の委員任期2年目にあたる約600名の中から109名が選考され、本学では大学院理学研究院・柳澤 章教授、大学院薬学研究院・伊藤 素行教授、大学院園芸学研究科・華岡 光正教授が選ばれました。

本学では、3名への表彰式を令和元年9月11日(水)に行い、徳久 剛史学長から、労いの言葉とともに表彰状が手渡されました。

  • 表彰の様子

  • 左から中谷理事、華岡教授、伊藤教授、徳久学長、柳澤教授、関理事

※表彰制度の詳細については、日本学術振興会のホームページをご参照ください。