「災害治療学シンポジウム in 千葉~台風被害とコロナ禍の複合災害に備える防災の最前線」を開催しました

2020年11月18日

社会連携

令和2年10月24日(土)に、亥鼻キャンパスのゐのはな記念講堂において、「災害治療学シンポジウム in 千葉~台風被害とコロナ禍の複合災害に備える防災の最前線」を開催しました。
このシンポジウムでは、日本で多発する台風や地震等の自然災害、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症、そしてこれらが同時に発生した場合の複合災害をテーマとして、行政・医療機関・大学がそれぞれの取り組みや課題を災害に直面しうる地域に皆様と共有し、ともに考えることを目的として講演発表や議論を行いました。

  • 左から熊谷市長、太田市長、横手病院長