カルロス・ペレ駐日パナマ大使が来訪されました

2022年04月22日

国際

大学からのお知らせ

カルロス・ペレ駐日パナマ大使がパナマ大学と千葉大学の交流協定更新の署名式のため、2022年4月18日に来訪されました。
パナマ大学と千葉大学は、2016年に初めて大学間の協定を締結し、その後交流を深めてきました。当時の締結以前より、パナマ共和国の大学と本学の学術交流推進にご尽力いただいている、駐日パナマ大使館および、ディアス前駐日パナマ大使(現JAPOLAC代表理事)のご支援のもと、この度の協定更新が実現しました。

  • 左から ペレ駐日パナマ大使、中山学長

懇談の中では、パナマ大学を卒業し、現在本学の園芸学研究科博士後期課程に在籍するピティ・リベラ・エドアルド氏が、自身の学生生活や研究内容について紹介しました。また、今後の実渡航や、医学分野での協力についても、意見交換がなされ、パナマ共和国と千葉大学の今後の更なる連携について、確認することができました。

  • 左から ディアス前駐日パナマ大使、ペレ駐日パナマ大使、ピティ氏(千葉大学園芸学研究科博士後期課程)、
    中山学長、高垣園芸学研究院教授、渡邉国際・教育担当理事