テナガナショナル大学（マレーシア）と協定更新署名式を行いました

2022年10月31日、テナガナショナル大学（マレーシア）よりRohayu Bte Che Omarエネルギーインフラ機関長、Norashidah Bt Md Din大学院長らが西千葉キャンパスへ来訪され、大学間協定更新のための署名式を実施しました。

テナガナショナル大学は2016年より千葉大学の大学間協定校であり、これまでリモートセンシングの分野を中心に、教員・学生交流を活発に行ってきました。今回の訪問では、佐藤 之彦 副学長（教育・国際担当）、ヨサファット・テトォコ・スリ・スマンティヨ 教授（環境リモートセンシング研究センター）が歓迎し、本学のENGINEプログラムの紹介、また既存の交流分野のみならず、電子工学や情報工学等、新たな分野への交流の拡大に向け、活発に議論が交わされました。
両大学の協力関係により、更なる教育・研究の発展が期待されます。