Rugby School Japan開校に向けて「(仮称)ラグビースクールジャパン設置及び運営に関する基本協定書」を締結しました

2022年02月01日

大学からのお知らせ

社会連携

 Rugby School International Limited(理事長:Barry John O'Brien)、CEAMS 合同会社(CEO:Fei Fei Hu)、一般財団法人Rugby School Japan設立準備財団(代表理事:Fei Fei Hu)、三井不動産株式会社(代表取締役社長:菰田 正信)及び国立大学法人千葉大学(学長:中山俊憲)の五者は、2023年9月に「Rugby School Japan」の開校を目指すための基本協定書を2022年1月31日に締結いたしました。
(本件は、Rugby School Japanの設立と運営に関して基本的事項を定めた基本合意書(2021年7月30日締結)に基づくものとして、関係者相互の連携・協力に向けた基本的枠組みを定めるために締結するものです。)

 英国の名門パブリックスクールである「Rugby School」の450年間に渡る長き歴史と卓越した教育経験、そしてその理念である「Whole Person, Whole Point」という全人教育を受け継ぐ「Rugby School Japan」は、千葉大学柏の葉キャンパス内の一部に開校することを目指しています。

 千葉大学としても、Rugby School Japanの開校に当たっては、学生・生徒・教職員の相互交流や、教育・研究・社会貢献等の強化を目的として、今後も、必要な協力・連携を行っていく予定です。