本学教員がアガラス海台白亜紀気候変動についての調査に参加します

2022年02月04日

研究・産学連携

 千葉大学大学院理学研究院 市山祐司准教授が、地球環境変動、地球内部構造、地殻内生命圏等の解明を目的とした国際深海科学掘削計画(IODP:International Ocean Discovery Program)の一環として、「アガラス海台白亜紀気候変動」についての調査を実施するため、火成岩岩石学の専門分野担当として研究に参加します。
 2022年2月5日より開始し、10か国計30名が参加する本研究航海において、市山准教授は、陸上の研究メンバーとして日本から参加する2名の中に選ばれました。

詳細はこちら(国立研究開発法人海洋研究開発機構:JAMSTECウェブサイト)よりご確認いただけます。