千葉⼤学の学⽣・教員と千葉県内ブルワリーがクラフトビールのレシピを共同開発 8⽉15⽇より提供開始

2022年08月09日

学生

社会連携

千葉⼤学の学⽣有志と大学院理学研究院の萩原学教授、千葉県習志野市のブルワリーパブ「むぎのいえ」は、クラフトビールのオリジナルレシピを開発し、このレシピに沿ってビールを醸造しました。商品名「Chiba Dorado(チバドラド)」としてむぎのいえで販売を開始します。

萩原教授と学生有志は、これまでに2度、クラフトビールの企画と販売を行ってきました。今回は、2度目のビール「Chiba Dorado 0(チバドラドゼロ)」を踏まえて、さらに理想へと近づいたビールという意味で「ゼロ」を取った名称にしました。

  • 仕込み段階での「Chiba Dorado 0」(8⽉6⽇撮影)

  • 仕込みの様⼦

  • 醸造の準備

〜ならしのクラフトビール〜 むぎのいえ(習志野市⾕津4-6-33 K&Y時遊館1階)にて、8⽉15⽇(⽉)の営業より店内提供します。(無くなり次第販売終了)
※ ボトル・⽸などでの販売はありません。
店舗の営業時間は、むぎのいえホームページでご確認ください。
https://www.muginoie-beer.com/