数学・情報数理学のチカラで学生がレシピデザインしたクラフトビールを販売開始 3月7日(月)習志野市「むぎのいえ」店内提供

2022年03月02日

学生

社会連携

千葉大学大学院理学研究院 数学・情報数理学研究部門の萩原学教授と千葉大学の有志学生のチームは、クラフトビールのレシピデザインにあたり、フルーツ感・ノーブル感といった数値で表しにくい側面を数学・情報数理学的に扱う手法を開発しました。
さらにこの手法をもとに、学生がオリジナルのクラフトビールのレシピをデザインし、習志野市のブルワリー「むぎのいえ」の協力のもと完成させました。
3月7日より同店内にて、完成したビール「Chiba Dorado 0 (チバドラドゼロ)」を販売開始します。

  • 学生が仕込み・メニュー作成にも参加

  • メニューボードは学生による手書き

  • 完成したビール「Chiba Dorado 0」