大学祭2015
防災ファイル
地域の皆様の防災意識向上のきっかけを作るため、防災ファイルという企画を行いました。
本企画は、防災についての正しい知識が書いてあるシールをクリアファイル貼ってもらい、オリジナルの防災ファイルを作ってもらうというものです。
最近は地震に限らず様々な災害が多発していて、近い将来大きな災害が起こるのではと危惧されています。
今後も千葉大学学生や教職員の方々、地域の皆様方の防災意識の向上に貢献できればと考えています。
とても良い活動をしていて自分も学生だったら参加したいと思いました。社会に出る前にいろいろな経験をしてたくさんの人と関わって欲しいと思います。
(社会人 男性)
学生のみなさんが勉学等もある中、ボランティア活動をされていることに感心し、感動しました。これからも頑張ってください。
( 社会人 女性 )
防災ファイルは子ども達にもわかりやすく、また一緒に作ることができたのでよかった。
(社会人 女性)
未来へつなげる 3.11
日時 : 平成27年10月31日~11月1日
場所 : 総合学生支援センター1階
ボランティアセンターの活動報告をさせていただくとともに、東北大震災の風化防止や防災意識の向上に貢献するため、千葉大学、千葉大祭に出展しました。
「展示」「東北物産展」「防災ファイル」の3ブースを学生が企画・運営しました。
展示
これまで開催した計6回のボランティアツアーの活動風景を収めた写真展示やボランティアセンター及び総合学生支援センターふれあいの環の活動をまとめたパネル展示を行いました。
東北物産展
震災の風化防止のため、被災地から発信されている復興促進の商品を取り寄せ、販売しました。
品目は長野県栄町のピンバッジ「きぼうの種」、宮城県石巻市のマグネット「しあわせをむかえるかえる」、同じく石巻市のストラップ「幸福のふくろう」の3点です。
また東北三県の銘菓も取り寄せ、販売しました。
大学祭展示パネル
震災の記憶―あれからの被災地、これからの私たち。
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