学外でのボランティア活動
ちばシティサバイバルキャンプ
場所: 千葉大学 第一体育館・グラウンド
参加人数: 小学生約90人(保護者同伴)
共催: 千葉大学・千葉県キャンプ協会
千葉大学ボランティア活動支援学生スタッフ
後援: 千葉県・千葉県教育委員会
千葉市・千葉市教育委員会
日本キャンプ協会
9月の末に、千葉市内の小学生を主な対象とした、サバイバル活動の体験イベントを開催しました。
子ども達がキャンプ活動やサバイバル活動への興味を持つきっかけや、防災意識を高めるきっかけを作るのが主な目的です。
イベントでは4 つの体験プログラム(ロープ結び・刃物を使ったクラフト・火おこし・防災トイレ)のうち2 つを子ども達に選んでもらい、学生スタッフやキャンプ協会の方々と活動しました。
緑joy東北2016
場所: 千葉市きぼーる広場(アトリウム)
千葉市 Qiball(きぼーる)で開催されたイベント、「縁joy・東北」に参加しました。今年で4回目の参加となります。
「縁joy・東北」とは、東北大震災後、千葉県内に避難している方々の元気づくりと、被災地・被災者についての現状理解の促進、そして被災地支援の継続を呼びかけることを目的としたイベントです。
「縁joy・東北」では被災者を対象とした専門家の相談企画・東北3県物産展などの販売企画、民謡などが披露されるステージ企画など、様々な企画が行われました。
私たち学生スタッフは、活動報告展示と、防災意識向上を目的とした新聞紙スリッパ作り・防災かるたの体験を企画・運営しました。また、東北名物である芋煮の販売も行いました。
防災体験企画では、こどもから大人の方まで様々な方に体験していただきました。防災について考える良いきっかけになったと思います。
また参加している他のボランティア活動団体の方とも交流でき、非常に学ぶところの大きい1日となりました。
マンスリーウィークエンド
日時: 千葉市少年自然の家
千葉市少年自然の家が主催するキャンプ「マンスリーウィークエンド」にスタッフとして参加しています。
マンスリーウィークエンドは3歳以上中学生以下の子どもを含む家族を対象としたキャンプで、クライミングウォールやクラフトなど、様々な活動を家族で体験することができるキャンプです。
ボランティアスタッフはご家族の体験活動のサポートはもちろん、プログラム説明や写真撮影も行っています。
◆参加者の声◆ 学生スタッフ 法政経2年
サポートをするプログラムは毎回異なり、その度に企画運営の大変さ、やりがいを感じます。参加者の方々とも触れ合える素敵なボランティアなので、これからも継続的に活動していきたいと思います。
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