高垣 美智子Michiko Takagaki
職位 | 教授 |
---|---|
学歴 | 京都大学大学院農学研究科修了、博士(農学) |
専攻分野 | 熱帯農学、農業LCAz |
教育
現在行っている研究
- 東南アジアにおける植物資源利用
- アフリカにおける環境調和型農業体系
- 小型植物工場の最適化
研究業績
発表論文等
- Plant Factory: An Indoor Vertical Farming System for Efficient Quality Food Production, T. Kozai, G. Niu, M. Takagaki eds., 405P, Elsevier, 2015
- Diurnal changes in nitrogen and potassium absorption rates of plants grown in a greenhouse, Y. Okuyama, K. Ozawa, M. Takagaki, Journal of Agricultural Meteorology, 71(4);256-262.
http://doi.org/10.2480/agrmet.D-14-00039 2015 - Response of Upland Rice Varieties to Different Rates of Water Application, S. Matsumoto, T. Tsuboi, G. Asea, A. Maruyama, M. Kikuchi, M. Takagaki, Rice Research, 2: 121. DOI: 10.4172/jrr.1000121 2014
- Improving Water Quality by Using Plants, with Water Convolvulus (Ipomoea aquatica Forsk.) as a Model, M. Takagaki, Y. Shimoda, P. Thongbai, K. Ohyama, K. Ozawa, Acta Horticulturae, 797: 455-460. 2008
- 千葉学ブックレット農業シリーズ1、農業で手賀沼の水を浄化する 全78ページ、高垣美智子・丸尾達、千葉日報社、2007
担当科目
- グローバルスタディープログラム
- タイを学ぶ
- グローバルフィールドワーク等
2018年度授業
学部
開講所属名 | 科目名 | 開講期間 | 曜日 | 授業概要 |
---|---|---|---|---|
国際教養学部 国際教養学科 |
地域環境論 | 5ターム | 火曜4限 | |
普遍教育 | バイオエナジー入門 | 6ターム | その他 | |
タイを学ぶ | 1ターム | 水曜5限 | タイは東南アジア諸国の中で産業や研究で他の国々の研修を受け入れるなど、リーダー的な存在になっています。この授業は、文化や産業などの現状を学ぶと同時に、日常会話や文字の読み方など、基礎的なタイ語の知識を身につけるものです。タイへの留学希望者、長期・短期研修希望者を主たる受講対象者とします。 | |
グローバル・フィールド・ワーク1 | 通年 | その他 | このプログラムは、アジアの海外協定校を派遣先として、夏季休業中及び春季休業中に2週間程度の期間で実施するもので、通称、BOOTプログラムと呼ばれています。留学先では、コミュニケーションベースの英語学習に加え、現地文化や言語に関する学習や、歴史遺産等へのフィールドトリップを行います。英語クラスは、会話力を高めることを目的とし、日常生活でよく使う様々な表現について授業内でのアクティビティを通して学びます。 今年度は、マヒドン大学(タイ)、インドネシア大学(インドネシア)、ソウル国立大学(韓国)、國立台湾大学(台湾)への派遣を予定しています。 |
|
グローバル・フィールド・ワーク2 | 通年 | その他 | このプログラムは、アジアの海外協定校を派遣先として、夏季休業中及び春季休業中に2週間程度の期間で実施するもので、通称、BOOTプログラムと呼ばれています。留学先では、コミュニケーションベースの英語学習に加え、現地文化や言語に関する学習や、歴史遺産等へのフィールドトリップを行います。英語クラスは、会話力を高めることを目的とし、日常生活でよく使う様々な表現について授業内でのアクティビティを通して学びます。今年度は、マヒドン大学(タイ)、インドネシア大学(インドネシア)、ソウル国立大学(韓国)、國立台湾大学(台湾)への派遣を予定しています。 | |
園芸学部 | 比較農業環境論 | 4-5ターム | 水曜1限 | 世界各地では様々な農業様式、技術が見られる。異なった様式が営まれる様になった遠因を、歴史的な成立過程や地域の環境の違いから考察する。また、現在見られる様式はその地域に適しているのか、将来的に望ましい様式はどのようなものなのかを検討する。 |
国際環境園芸研修プログラムI | 集中 | その他 | 園芸学部の海外協定校において環境園芸学に関わるワークショップ、短期研究プログラムなどに参加し、協定校の学生との交流や外国語でのレポート作成・ディスカッションなどを通じて、国際理解を高めると同時に海外の農業関連分野の実際を学びます。 筑波国際センターで実施している特設プログラム直営型研修コースへの参加も含みます。 |
|
国際環境園芸研修プログラムII | 集中 | その他 | 園芸学部の海外協定校において環境園芸学に関わるワークショップ、短期研究プログラムなどに参加し、協定校の学生との交流や外国語でのレポート作成・ディスカッションなどを通じて、国際理解を高めると同時に海外の農業関連分野の実際を学びます。 筑波国際センターで実施している特設プログラム直営型研修コースへの参加も含みます。 |
|
国際環境園芸研修プログラムIII | 集中 | その他 | 園芸学部の海外協定校において環境園芸学に関わるワークショップ、短期研究プログラムなどに参加し、協定校の学生との交流や外国語でのレポート作成・ディスカッションなどを通じて、国際理解を高めると同時に海外の農業関連分野の実際を学びます。 筑波国際センターで実施している特設プログラム直営型研修コースへの参加も含みます。 |
|
国際環境園芸研修プログラムIV | 集中 | その他 | 園芸学部の海外協定校において環境園芸学に関わるワークショップ、短期研究プログラムなどに参加し、協定校の学生との交流や外国語でのレポート作成・ディスカッションなどを通じて、国際理解を高めると同時に海外の農業関連分野の実際を学びます。筑波国際センターで実施している特設プログラム直営型研修コースへの参加も含みます。 | |
国際環境園芸研修プログラムV | 集中 | その他 | 園芸学部の海外協定校において環境園芸学に関わるワークショップ、短期研究プログラムなどに参加し、協定校の学生との交流や外国語でのレポート作成・ディスカッションなどを通じて、国際理解を高めると同時に海外の農業関連分野の実際を学びます。筑波国際センターで実施している特設プログラム直営型研修コースへの参加も含みます。 | |
国際環境園芸研修プログラムVI | 集中 | その他 | 園芸学部の海外協定校において環境園芸学に関わるワークショップ、短期研究プログラムなどに参加し、協定校の学生との交流や外国語でのレポート作成・ディスカッションなどを通じて、国際理解を高めると同時に海外の農業関連分野の実際を学びます。 筑波国際センターで実施している特設プログラム直営型研修コースへの参加も含みます。 |
大学院
開講所属名 | 科目名 | 開講期間 | 曜日 | 授業概要 |
---|---|---|---|---|
園芸学研究科 | 比較農業環境学特論I | 1ターム | 月曜2限 | |
国際インターンシップI | 集中 | その他 | ||
国際インターンシップII | 集中 | その他 | ||
国際インターンシップIII | 集中 | その他 | ||
旧施設園芸学特論II | 集中 | その他 | ||
旧施設園芸学特論III | 集中 | その他 | ||
施設園芸プロジェクト演習・実習I | 集中 | その他 | ||
施設園芸プロジェクト演習・実習II | 集中 | その他 | ||
施設園芸プロジェクト演習・実習III | 集中 | その他 | ||
施設園芸プロジェクト演習・実習IV | 集中 | その他 | ||
比較農業環境学特論II | 4-5ターム集中 | その他 | 農業における栽培方法の違いが環境負荷や環境浄化に及ぼす影響について、関連の文献講読を通じて、日本と欧米などの温帯諸国と熱帯圏の国々の現状を比較する。 | |
国際インターンシップI | 集中 | その他 | ||
国際インターンシップII | 集中 | その他 | ||
国際インターンシップIII | 集中 | その他 | ||
国際園芸学演習・実習I | 集中 | その他 | ||
国際園芸学演習・実習II | 集中 | その他 | ||
国際園芸学演習・実習III | 集中 | その他 | ||
融合理工学府創成工学専攻デザインコース | バイオエナジー基礎 | 6ターム集中 | その他 |